023年・水島子ども将棋教室夏休み大会


令和5年7月17日に35人で朝から将棋大会を行いました。今年は初中級者は水島だけで十分な参加者なので、外部の教室の子は
誘いませんでした。有段者のクラスには昨年同様5人参加してもらいました。
大会には教室の父兄にも参加してもらいました。
A級は4対局、B級は5対局で順位を決めました。
井口仁君、小林彩乃さんも大会には参加しませんでしたが、教室講師と対局したり岡山県アマ名人2連覇のの井口君は
教室の子どもたちを指導しました。


午後から長岡祐也六段と村田智穂女流二段を招いて全員指導対局を受けることが出来ました。
長岡先生は4月から関西所属の棋士となられたので、これからは、倉敷にも来られうようになるでしょう。

父兄を合わせると70人以上の参加となりました。
本日の予定説明

A級16人参加で4対局
B級19人参加で5対局
9時30分から対局開始
木下君や高下君も今日はA級で参加
井口君と小林さんは練習対局
昼食休憩は1時間とることが出来ました。
ここ4年は新型コロナウイルス対策でたいへんでしたが、5類に代わり
公民館の会議室での喫食もできるようになり、大会の運営もやりやすくなりました。
長岡祐也六段が来られました。

奥様の実家が関西ということで、4月から関西所属に替わったようです。
関西になって2度目の派遣の仕事のようです。
お二人の紹介とご挨拶をおねがいしました。
村田女流二段は水島子ども将棋教室には二回目の来場です。
続いて午前中の大会の表彰式

松浦功真君が優勝(昨年に続き二連覇)
B級優勝は小川寛人くん
持ち回りのトロフィーで歴史がわかります。

狩山四段のリボンもあります。
集合写真
15分程度の講座をしていただきました。
最後は穴熊の崩し方
指導対局の待ち時間は教室講師との対局

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