第48回小学生将棋名人戦岡山県大会


令和5年2月5日、倉敷市芸文館別館だ参加者65人で開催されました。
コロナ第8波が減ってきつつあり昨年と違って当日欠席者はほとんどいなかったです。
B級には水島子ども将棋教室の初心者もたくさん参加して大会を盛り上げました。
名人戦の部では白川君が惜しくも準優勝、A級の部では福島君が優勝しました。

65人の受付に30分近くかかりました。

名人戦はトーナメント戦で受付後クジを引いてもらいました。

A級、B級は役員が組合わせしたので、自分の対局カードのある席に着席。
少し開始が遅れましたがスムーズに開会式ができたと思います。

保護者は廻りに観覧席を設けて半分くらいの人の席が用意できました。
北村大山名人記念館館長の開会ごあいさつ
大会説明

名人戦はトーナメント戦
トーナメントで敗けたらA級に入ってもらい全員5対局
B級は5対局

名人戦とA級は時計を使用(10分秒読み20秒)
以下対局の様子
女子も5人参加しました
有森八段は審判長で、午前中は指導対局はできず、
名人戦とA級の進行係をお願いしました。
B級の進行係は津山教室の森川先生と倉敷支部の熊谷先生
A級は赤畠先生に有森八段と一緒に進行してもらいました。

3勝2敗の子供には敢闘賞を渡しました。
予定通り12時過ぎに表彰式
名人戦入賞者
A級入賞者
B級入賞者
午後は有森八段の指導対局を13人の子が受けました。

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