2024年岡山県こども将棋教室臨時交流戦


令和6年8月12日(祝)に山陽新聞社大会議室で参加者約100人で開催された。
5年くらいコロナで中止していたので、久し振りの大きな大会となった。
クラスもA、B、C、D、Gの5クラスに分けて3、4対局して全勝者で決勝トーナメントをおこなった。
審判長に狩山幹生四段を招待して、午後からはお楽しみ抽選会や表彰状授与、指導対局をおこなってもらった。

山陽新聞社の大会議室も朝早くから、子供と保護者でいっぱいになっていた。

約20年前に当時の真備教室と真庭教室が2教室で交流戦を
したのが始まりで、徐々に参加する教室が増えて、
岡山県こども将棋教室交流戦ということで、
岡山県支部連合会の行事に認めてもらい、参加教室、
人数とも150人くらいになり、県内では最大級のこども将棋大会になった。
運営は各教室の持ち回りで、県内の各会場で行っていた。

ところがコロナで中止が続き、今日参加の子は初めての子どもも
多いと思う。
運営も教室が順番に当番で決めて行ってきた。
大会内容は当番教室に任されているので、各地区で特徴のある大会
となり改善されてきた。
他県にはこれほど続いている教室交流戦はないようなので、
これからも続く事を期待する。
狩山幹生審判長のご挨拶
クラス毎に参加者の集合写真
狩山四段の合図で第1局開始
以下水島教室の子どもの対局写真が主。
A級決勝戦
C級入賞者
A級優勝は福島直君(水島教室)
  2位は前島怜君(記念館教室)
  3位は白川郁君(水島教室)
お楽しみ抽選会(空くじなし)
16時頃閉会となりました。

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