作業療法とは?
簡単に言うとリハビリテーション(リバビリ)のことです。
一般的にリハビリテーションと言うとスポーツ選手が行っているようなイメージがありますが、
それは主に理学療法です。
作業療法はに小児、身体、精神、老年期の4つの領域にわかれます。
対象疾患(病気)は主に、 脳性麻痺、脊髄損傷、精神分裂病、脳卒中などです。
これらの疾病からおこった、
体の障害と心の障害にアプローチしていきます。
具体的に何をするかといいますと、
OT協会の定義では「作業活動を用いて、治療、指導および援助を行う」となっています。
ここで作業活動とは何か?
作業活動で治療は出来るとしても指導、援助をどうやって行うのか?
とうい疑問がおこります。
まず、作業活動とは何かといいますと、作業療法手段の事です。作業療法を普通 の生活の置き換えて
誰もが自分自身で作業療法を毎日しています。
それは自覚はないですが作業療法です。
楽しいことをする。
楽しいと思えることがある。
集中して出来ることがある。
能動的に人間がすることは全て作業であり、
その作業が苦痛でない限り全てが作業療法です。
苦痛があったとしてもその先に達成感が味わえるようなものがあれば
それも作業療法です。
車を買うために仕事を頑張る。
面白いテレビを見る。
趣味をしている。
などなど・・・
作業療法士が行なう作業活動には
このような観点からすれば無限に広がります。
作業療法士が対象とする人達は、
障害をもっていて機能回復、能力回復のために作業活動を使います。
そのため、限られた作業活動になってしまい
作業療法士は、手工芸やレクなどは他の職種でも出来るではないかと
思われてしまうわけです。
しかし、手工芸などにはちゃんと作業療法の目的が組み込まれています。