【2日目】
|
今日の予定は小谷城戦国歴史資料館を見学後
姉川ダムのダムカードを収集。
そして「浅井歴史民族資料館」や「彦根城」を観光して
帰宅の予定。
|
----------------------------------------------------------- |
午前8時過ぎ、チェックアウト。
ここのホテルは朝食が和食のみなのでパスして
湖北町にある「小谷城戦国歴史資料館」へ向かいます。
途中、ファミレスでモーニングを食べようと思っていたけど
どこにもファミレスがありませ〜ん。(^^ゞ
|
 |
|
 |
泊まりは最上階 |
|
チェックアウト |
午前8時30分、「小谷城戦国歴史資料館」へ到着。
しかし開館は午前9時30分から。
とても1時間も待てないので姉川ダムへ向かいます。
途中、ローソンで朝食購入。
午前9時30分、姉川ダムへ到着。
姉川ダムの散歩詳細はここをクリックしてね。
|
 |
|
 |
姉川ダム |
|
証拠写真 |
午前10時50分、今日最初の観光先「浅井歴史民族資料館」へ到着です。
入館料は¥300と格安です。
|
 |
|
 |
浅井歴史民族資料館 |
|
入館料は¥300 |
まずはお約束の記念写真を撮りましょう。(^^ゞ。
これで落ち着いて見学出来ます。
|
 |
|
 |
記念写真はここで(^^ゞ |
|
はいポーズ |
七りん館は1804年、江戸後期に建てられた長浜市鍛冶屋町の
当時庄屋であった草野家を移築再現しています。
江戸から明治にかけての民具を生活そのままに展示し
昔のくらし体験などの総合学習の場としても利用されています。
|
 |
|
 |
七りん館と糸姫の館(右) |
|
七りん館内台所 |
郷土学習館では随時企画される展示のほか
「戦国大名浅井三代」をテーマに
浅井氏に関する資料が紹介されています。
|
 |
|
 |
郷土学習館 |
|
テーマは「戦国大名浅井三代」 |
お江誕生人形ジオラマ、小谷城落城人形ジオラマ
実宰院人形ジオラマが展示されています。
その中でも小谷城落城人形ジオラマに使用されている
門戸は実際に小谷城で使われていたとの事です。
|
 |
|
 |
小谷城落城人形ジオラマ |
|
勉強中 |
次に立ち寄ったのは「浅井歴史民族資料館」からすぐの
「江のドラマ館」です。
ここは大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」を映像や
姫ならではの豪華衣装、写真、パネルなどが展示されています。
しかし入館料が¥500と高いので入るのを止め
お土産を買って、食事コーナーでそばを食べ、彦根城へ向かいます。
|
 |
|
 |
江のドラマ館 |
|
ここで昼食 |
午後12時50分、京橋口駐車場(¥500/日)へ到着。
ここから歩いて彦根城へ向かいます。
遊覧船でのんびりと堀を巡るのも良いですね。
|
 |
|
 |
彦根城へ |
|
遊覧船 |
表門から長い石段を登って行きます。
疲れた頃にちょうど売店があるのがグッドですね。(^_^)v
|
 |
|
 |
長〜い石段 |
|
売店で休憩 |
やっと「天秤櫓」へ到着です。
しかし「天守」まではまだまた石段が続きます。(^^ゞ
|
 |
|
 |
天秤櫓 |
|
もう少しで天守 |
国宝彦根城天守は北西に附櫓が、さらに長い多聞櫓が連なります。
また破風は変化の妙に富んでいます。
天守一層目の軒に並ぶ八つの「へ」の字形の切妻破風は
それぞれの大きさと奥行きに変化をもたせ、二層目は、南北を切妻破風
東西を入母屋破風とし、南北にが唐破風が設けられています。
この切妻破風、入母屋破風、唐破風を組み合わせた類い希な美しさは
見逃せません。
|
 |
|
 |
彦根城天守 |
|
破風の組み合わせが見事 |
天守内部は急な階段が続くため渋滞してます。(^^ゞ
|
 |
|
 |
内部は渋滞中 |
|
眺めは今一 |
午後1時30分、ひこにゃん登場です。
それにしても凄い人気ですね〜。
|
 |
|
 |
ひこにゃん登場 |
|
ポーズを決めるひこにゃん |
色んなカメラポーズをとってくれます。
|
 |
|
 |
ちょっと休憩 |
|
大人気です |
目の前には佐和山が見える。
ここにあった佐和山城は石田三成の居城としてよく知られている。
そして、そうであるがゆえに徹底的に破壊されてしまい
今では当時の面影はない。
さぁ次は「天秤櫓」へ寄ってみよう。
|
 |
|
 |
目前に佐和山城 |
|
天秤櫓 |
彦根城内の重要文化財「天秤櫓」では特別展を開催中。
関ヶ原において東西に分かれて戦った戦国武将の甲冑(レプリカ)の展示や
甲冑の着用体験が楽しめます。
|
 |
|
 |
関ヶ原合戦図 |
|
鎧試着中 |
【展示している甲冑】
(東軍)
徳川家康、井伊直政、本多忠勝、榊原康政、黒田長政、福嶋正則
藤堂高虎、細川忠興、山内一豊
(西軍)
石田三成、島左近、島津義弘、毛利輝元、真田昌幸、真田幸村、上杉景勝
直江兼続、立花宗茂、大谷吉続
|
 |
|
 |
レプリカの甲冑 |
|
甲冑がズラ〜リ |
次は彦根城の堀端から京橋へ向かう。
石垣を抜けると、まっすぐに通りが広がります。
通りの愛称は「夢京橋キャッスルロード」
白壁と紅殻に煤を混ぜた黒格子、いぶし瓦。
切妻屋根の傾斜を揃え景観を大切にした暮らしの見え隠れする
古くて新しい町「OLD NEW TOWN」です。
|
 |
|
 |
夢京橋キャッスルロード |
|
四番町スクエア |
街並み散策後、四番町スクエアでソフトクリームを食べて
午後3時、帰路に着きます。
|
 |
午後8時、無事帰宅。
今回も結構せわしい旅だったね〜。
次回はゆったりのんびり旅にしましょう。
|
 |
HOME 旅日記へ 前編へ戻る |