【4日目(最終日)】
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今日は神代小路重伝建地区を散歩後、佐賀県唐津で
女房の友人と合流して唐津市を観光、そして帰宅の予定。
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午前7時、朝食バイキングへ。
内容的には満足出来るレベルですね。
午前8時20分、チェックアウトし雲仙市神代小路へ向かいます。
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朝日 |
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朝食バイキング |
午前9時、雲仙市神代小路へ到着。
神代小路重伝建地区の散歩詳細はここをクリックしてね。
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観光無料駐車場 |
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雲仙市神代小路 |
諫早湾干拓堤防道路(雲仙太良シーライン) は
1989年から行われている国営干拓事業の外縁部につくられた道路で
地元では「堤防道路」と呼ばれ佐賀県への交通路として利用されています。
約8kmある干拓堤防道路の中間地点には
有明海と調整池を望める展望歩道橋も設置されています。
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諫早湾干拓堤防道路 |
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展望歩道橋&トイレ |
長崎道を諫早icから多久icまで走りR203で唐津へ向かいます。
途中、道の駅「厳木」で休憩。
午後12時過ぎ、JR唐津駅へ到着。
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道の駅「厳木」 |
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JR唐津駅 |
無事、友人と合流し昼食を済ませ、マリンパル呼子へ向かう。
呼子港にある有料駐車場へ停め、隣のマリンパル呼子へ。
ここで七ツ釜の遊覧船(イカ丸)に乗る。
が・・・なんと高波のため欠航でした。(-_-メ)
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呼子港 |
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マリンパル呼子 |
次に向かったのは名護屋城博物館です。
大河ドラマの影響で、ここも賑わってます。
しかし駐車場から博物館までは上り坂が続くうえ
この暑さでは、ちょっとキツいですね〜。
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名護屋城博物館駐車場 |
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坂道を登る(^^ゞ |
佐賀県立名護屋城博物館は、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の
保存整備事業と、文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)及び日本列島と
朝鮮半島との長い交流の歴史を調査・研究・展示紹介し、日韓の学術・文化の
交流拠点となることを目的として平成5年10月に開館しました。。
名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)に際して
出兵拠点として築かれた城です。
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名護屋城博物館 |
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名護屋城跡 |
次に寄った波戸岬は、九州本土の最西北端に位置し
玄海国定公園の一部で
緑に覆われた東松浦半島の岬です。
駐車料金¥300を払って先端の駐車場へ停めます。
ここにも「恋人の聖地」のオブジェがありますね。
折角なので記念写真を。(;^_^A
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波戸岬 |
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恋人の聖地 |
ここにある玄界海中展望塔は日本海側で唯一の海中展望塔です。
波戸岬の陸地から86mの桟橋でつながっていて
高さ20m、直径10mあります。
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玄海海中展望塔 |
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展望塔へ |
海上デッキからは玄界灘の島々を見渡せ、水深7m の海中展望室では
自然のままの熱帯魚や、海草、貝類を眺めながらの
海底散歩が楽しめます。
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展望塔内 |
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壱岐水道 |
今回の旅の最後の目的地、鏡山です。
鏡山は標高284mの山で、国の名勝・虹の松原や唐津湾
その彼方に壱岐の島影をも望む、絶景を誇る名所です。
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鏡山 |
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山頂駐車場 |
鏡山山頂には立派な駐車場、ドライブイン鏡山、唐津焼の店
それに観光案内所も整備されています。
西展望台へはドライブインの横に遊歩道入口があります。
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売店 |
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展望台への遊歩道入口 |
大池沿いに遊歩道を進むと、展望台に着きます。
展望台は室内展望台とテラスが整備されています。
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大池 |
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室内展望台 |
やっぱり眺めが良いのは窓のない展望テラスですね〜。
唐津市街と唐津湾,虹の松原が一望出来ますよ。
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展望テラス |
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虹の松原(唐津城方面) |
眼下に広がる虹の松原の風景が、一枚の写真におさまりきらないのが
残念だけど、素晴らしい景観にため息しかでません。
ここから眺める唐津城も素晴らしく、夜のライトアップは
圧巻でしょうね。
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虹の松原(博多方面) |
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記念写真 |
これで今回の旅は終わりです。
友人を博多の自宅に送り、一路倉敷への帰路につきます。
午前1時過ぎ、無事帰宅。
今回の旅は「九州ふっこう割」を利用させて頂き
いつもより豪華な旅が出来ました。
今回の旅が少しでも九州の方々のお役に立てれば幸いです。
走行距離:1379q(燃費:22.3q/L)
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