ちょっとした事から北海道へ旅行する事になった。
しかし休暇は本当に取れるのだろうか。
仕事は連日連夜の残業と土日の休日出勤が続いているが
そんな中、なんとか上司の許可を頂いた。ラッキー
そうなればこちらのもの、早々に安いツアーを探すが
ありました¥29800(2泊3日)。
航空券と宿泊代(朝食付き)がセットでこれは安い。
すぐに申し込み、あとは出発当日を待つだけだ。
いよいよ出発日、嬉しさのあまり早朝に目が覚めてしまったが
フライトは午後2時35分。
時間は早いが岡山空港へ向かい、搭乗手続きを済ませる。
やはり良い席を取るには早めに行かなきゃねぇ。

しかし、さすがに平日なので空いている。
しばらく食事をしながら時間を潰し、いよいよ搭乗だ。
岡山空港は空いている 札幌便が到着

飛行機は昨年、沖縄へ行って以来半年振りだが
何時乗ってもワクワクする。
札幌便は234人乗りだが、100人も乗ってなくガラガラに空いている。
まぁG.W前のこの時期に旅行する人も余り居ないのだろう。
などと、考えている間に飛行機は離陸した。
今日は全国的に風雨が強く、悪天候のため
スープもオチオチ飲んでいられないほどよく揺れる。
結局は新千歳空港まで揺れは収まらなく
ちょっと気分が悪くなった(涙)が
その反面、予定より10分早い到着だ。
ガラガラの機内 眼下に千歳が見えてきた

空港にはメル友のJ君がお迎え。
初対面するが想像通りの好青年だ。
わざわざ札幌より来て頂きありがとう。
挨拶もそこそこに車へ乗り込み、道央自動車道、札幌自動車道を
小樽を目指し突っ走る。
途中、輪厚P.Aで一服しホテルへ向かうが
この頃より雨も上がった。
メル友J君の愛車 輪厚P.Aで一服

今夜の宿はオーセントホテル小樽
JR小樽駅、小樽運河ともに近く交通の便が良いホテルだ。
チェックインを済ませるとボーイが部屋まで荷物を運んでくれ
値段の割りに、なかなか高級感があり気に入った。
宿泊は
オーセントホテル小樽
左手に石狩湾

しばらくロビーラウンジでJ君とお茶を飲みながら
話に花を咲かせた後
夕食はホテル内のレストランは高いので
小樽運河沿いのびっくりドンキーへ行くが、対面にある
小樽運河食堂も気になり入ってみた。
すみれ、でび、一風堂など6軒からなる「ラーメン工房」とビアホール
などがある。しかし、売り切れが多いため再び、びっくりドンキーへ。
まずは地ビールで喉を潤し、ゆっくり食事を取りながら
旅情気分を満喫し、ホテルへと戻り初日は終了。
夕食は
びっくりドンキーへ
小樽運河食堂

J君には大変お世話になり、楽しいひとときを過ごす事が出来た。
またの再会を誓い、ホテルにて別れた。
我々夫婦は翌日、小樽観光後、札幌へ行く予定だ。
 2日目へ