残暑が続いているが、今日は久し振りに鷲羽山へ行ってみる。
レストハウスで開催されている、釣りバカ日誌18ロケ記念館も
楽しみだ。

写真は携帯カメラの為、写りが悪いですが悪しからず。

鷲羽山までは、自宅から約30分で着く。
途中、コンビニで昼食を買い、午前11時20分、登山口の
駐車場へ到着。
今日は平日の為か、駐車場はガラガラ。
しかし観光バスが停まっており、学生の賑やかな声が聞こえる。
早速、東側にある石段を登り、山頂に向かう。
駐車場はガラガラ まずは石段を登る

石段を登り、舗装路を横切ると展望台やレストハウスに着く。
ここから舗装路を避けて、広い裸尾根を登る。
レストハウス 裸尾根を登る

裸尾根上部から見る、瀬戸内海の景観は素晴らしい。
山頂手前のビジターセンターまでは
車道(一般車通行禁止)もあるが、見晴らしの良い
遊歩道を進む。
裸尾根上部 遊歩道を山頂へ

しかし今日は暑い!
遊歩道は木陰が無いので、夏場は止めたほうがいいですよ。(^^ゞ
遊歩道を少し進むと、石段に変わる。
暑〜い(^^ゞ 石段になる

遊歩道からは眺望が良く、瀬戸大橋や瀬戸内海が
大パノラマで望める。
でも暑〜い!(^^ゞ
レストハウスを見下ろす 眼下に田の浦港

石段を登って行くと、ビジターセンターに着く。
ここのテラスは日影があり、トイレやベンチは設置されている。
ここで(^。^)y-.。o○ 
展望もいいので、休憩にはもってこいの場所だ。

少し休憩して、再び山頂へ向かう。
ビジターセンター 舗装路を山頂へ

ビジターセンターから、またまた石段を登って行くと
ゆるやかな舗装路に変わる。
またまた石段 舗装路が続く

遊歩道から見る瀬戸大橋も、段々大きくなって来た。
山頂案内板に従い、右折し石段を登ると山頂だ。
ここまで登山口(駐車場)から約15分、実にお手軽な登山?だ。
左手にはず〜と瀬戸大橋 この石段を登ると山頂

山頂(鐘秀台)からの景観は、瀬戸大橋が四国へと延び
五色台や讃岐富士が、手に取るように見渡せる。
また大小の島々と、行き交う船の眺望も素晴らしい。
いつまでも眺めていたい・・・が今日は暑い!(^^ゞ
鷲羽山山頂(鐘秀台) 王子ガ岳方面

山頂から一旦下って、鐘秀峰へ向かう。
途中には、絶景ポイントがある。
一旦下る 瀬戸大橋に近づく

少し下ると、第三古墳へ着く。
この古墳は約1300年〜1500年前と推測される円墳で
横穴式石室を有している・・・らしい。
第三古墳 まだまだ下る

さらに下って行くと、分岐に着く。
ここで舗装路とオサラバし、地道を直進する。
分岐を直進 やっと地道になる

分岐からすぐに第一古墳がある。
少し進むと展望が開ける。瀬戸大橋の上部まであと少しだ。
第一古墳 眺望最高!

山頂から約10分で、あずま屋の建つ鐘秀峰へ到着。
ここはトンネルの上部で、瀬戸大橋を上部から見る事が出来る。
しかし今は木々が茂り、余りよく見えないのが残念だ。
なんとか伐採は出来ないものか。

ここで昼食タイム。
瀬戸内海を望みながらの食事は美味しいね〜。(^_^)v
しばしのんびり寛ぎ、下山とする。
トンネル上部 あずま屋の建つ鐘秀峰

鐘秀峰からレストハウスへ戻り、釣りバカ日誌ロケ記念館を
見学する。見学料は無料。(^_^)v
なかなか見応えがあり、ゆっくりと見学させて頂く。

レストハウス内は冷房が効いており、涼し〜い。
皆さんも是非見て下さいね。
レストハウスへ戻る 釣りバカ日誌ロケ記念館へ

汗が引いたところで、展望台へ行ってみる。
ここにもベンチがあり、のんびりと展望を楽しみ帰路についた。

鷲羽山は低山だが、気が向いた時にすぐに来る事が出来る。
眺望も良く、度々来たくなる良い山ですね。
展望台 晴天

駐車場(登山口) → 頂上(鐘秀台) → 鐘秀峰(あずま屋):約25分