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雪山登山装備に身を固め登り始める |
3合目のブナ原生林 |
空が明るく成った7時過ぎに、風も無く良く締まった雪が多く積る「夏山登山道」をゆっくり登り始める。
3合目でスノボーを担いで登る若者と立ち話をしながら休憩を取る。 |
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3合目で休憩 |
4合目からガスガ出る |
3合目から4合目に掛け「ブナの原生林」が続き、「樹氷や霧氷」が見られる場所であるが、今日は生憎何も見えない。
4合目に差し掛かりガスが出始め、下山者に頂上付近の様子を尋ねると6合目から上は横殴りの風とガスで条件は良くない情報を得る。 |
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5合目で休憩 |
5合目で下山を判断 |
5合目まで登り、暫く休憩を取り「頂上アタック」を検討するが、ガスと風で「天候回復」は望めない様子、この先を登っても楽しい事は何も無いと言う判断から5合目で下山の判断をする。
今年初回の「冬山登山」で準備、検討をしながら慎重に判断し決行を決めたが、「山の神様」は気まぐれで、中々自分達の都合に合わせてはくれないが、又の機会に冬の「大山登頂」楽しむ事にした。 |
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