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登山口に続く林道入口 |
林道入口にある国体の看板 |
林道は砂利道で歩き易い |
山の駅「あじわいの宿新庄」駐車場に車を止め、小雨が振り出したので、雨具を着込み雨対策をし、山の駅から50m位歩いた道の陶芸窯の建物の横を左に砂利道の林道を約2km歩く。国体の選手はこの道を一目散に走りタイムの短縮を図る所であろうが、林道も次第に登りが急になり、思ったより大変な道で有る。 |
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04年話題に成った杉平茸 |
林道終点の登山口標識 |
登山口の階段 |
林道を登る道の両脇の杉の古株に、昨年メディアを賑わせた「杉平茸」が沢山出ており、有り難く採取させて頂いた。この茸は「すまし汁」にして頂くとほのかな香りと甘味の有る茸で昔から良く食べられている。杉林を過ぎ林道を更に進むと小さな広場で林道が行き止まりとなり、右側に登山道の階段が見える。 |
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金ヶ谷山山頂 |
ブナ林の縦走路 |
朝鍋鷲ヶ山山頂のゴール |
雑木林の尾根道を登り、木枠で作られた階段の3ヶ所目(120段)を登ると、毛無山&白馬山からの縦走合流点に辿り着くが金ヶ谷山山頂は未だ登らなければ成らない。古びた登山道をしばらく登りようやく金ヶ谷山山頂に着くが林の中で展望は良くない。この頃から、大粒の雨が降り出しブナ林は靄に霞み中々趣の深い景色に変わっていった。途中で、国体のトレーニングをしている選手5人位出会う。 |
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