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早朝に関わらす乗客が多い |
山陰本線「保津峡駅」に到着 |
駅は「保津川」に架かる鉄橋の上 |
家の近くのコンビニでお「むすび」と「お茶を」購入し駅に向う、駅で電車を待ちながら朝食のおむすびを戴く。早朝にも関わらず電車の乗客は意外に多いが座席に座ることが出来た。「相生駅」で「播州赤穂」発の「新快速」を待ち、青春切符利用のベテランから手ほどきを受けた通り、1号車(進行方向最後尾の車両)に乗る。
(相生駅で座れない時は、「網干駅」で空車を4両接続するのでここで乗換へて座る技)
途中、加古川駅の手前で人身事故が発生し、約50分停車して動かなかった。
京都駅で山陰本線「園部行き」に乗換「保津峡駅」(無人駅)で下車する。平日の昼間で有り保津峡駅で降りたのは私の他1人だった。 |
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橋を渡り水尾集落に向けて左へ歩く |
保津峡駅の全景 |
「柚子の里」水尾集落歓迎の看板 |
当初は、橋の近くの尾根直登コースを登る予定で出掛けたが、登り口が判らず、水尾から登る事にする。
駅から「保津川」を眺めながら川に架かる赤い橋を渡り、「水尾」に向け、山際の舗装道路を左に約3.5km歩き「柚子の里:水尾」の歓迎看板を眺め休憩を取る。 |
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愛宕山登山道へ歩く(表示有り) |
水尾集落上の登山道(表示有り) |
参道(登山道)は幅広いだらだら坂 |
「水尾」の集落に入ると「乗合バス」のバス停に有料駐車場が有り、「保津峡駅」へのバスの時間表が掲示してある。(250円)駅から3.5km歩いて来たが3月の涼しい季節でも250円は安い運賃だ。
電信柱の脇に「愛宕山登山口」の案内板が有り、集落の中の坂道を登る。集落上まで登ると車道から登山道へと変わり、「愛宕神社」の参道となる。 |
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