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早朝の南光河原駐車場 |
雪に埋もれる夏山登山口の標識 |
雪深い三合目を登る |
早朝の「南光河原駐車場」(駐車料金1,000円)は登山者(県外ナンバーが多い)の車で満車状態である。未だ外は薄暗いので持参した握り飯を戴き朝ごはんを食べる。靴を履き「アイゼン」を付け登山準備を整え7時から登山を開始する。夏山登山口の標識は雪に埋もれ、今年の雪の多さを殊更に感じた。10cm位新雪に沈む先行者の足跡を辿り、ブナの林の中を登る。 |
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四合目で朝日が差し込める |
木々の枝に「霧氷」が煌く (画像クリック) |
霧氷の向こうにお日様が覗く |
四合目まで登るとブナの木々の枝に付いた「霧氷」が朝日に輝き、晴れ渡った青空をバックに素晴らしい景色を見せ始め暫く立ち止まり写真に収める。ブナの枝に煌く霧氷が広がる景色は雪山に誘われる要因のひとつでもある。 |
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五合目で休憩 |
6合目に向かう |
6合目から山頂へ(避難小屋が見えない) |
五合目まで登ると、お日様は空高く上り純白の雪にキラキラと光を照らし辺りをいっそう明るくしている。6合目まで登り何時もの休憩場所の「避難小屋」を探すが建物が雪に埋もれ見えない。立ち止まる場所も無く休憩もそこそこに山頂を眺めながら八合目に向けて登る。 |
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