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登山口の階段 |
野外活動センター研修室 |
歩き易い遊歩道を登る |
国道11号線を横切り、松山自動車道の下を潜り抜け飯野山の麓の道を飯山に向うと、飯野山登山口の大きな案内標識が有り、林の中の上り坂をしばらく登ると登山口駐車場に着いた。ここに自転車を止め階段をしばらく登ると野外活動センター研修室がある。簡易トイレでは有るがトイレが設置されている。更に階段を登ると、遊歩道に出て、道幅の広い歩き易い道を頂上目指して登る。 |
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三合目直登コースの分岐点 |
遊歩道から琴平平野を見渡す |
飯山登山口合流点 |
三合目の案内標識まで登ると、直登(急坂)コースとだらだら坂コースの分岐が有るが、だらだら坂コースを山を右旋回しながら登る。途中、木立の切れ目から琴平平野が見え「金比羅さん」や「大麻山」が見える。更に登ると、七合目付近で飯山登山口から登る道と合流する。 |
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八合目から瀬戸大橋を見渡す |
岩崎元郎さんが100名山に選定 |
頂上広場 |
八合目まで来ると、瀬戸大橋側が開け、眼下に坂出市外や橋を見渡す事が出来る。道なりに少し登ると広場に出る。ここが、飯野山(讃岐富士)422mの頂上だ。頂上には、ベンチが数ヶ所あり休憩が出来る。岩崎元郎が新日本百名山に選んでいる山ではあるが展望は林の間から琴平方向が見える程度であまり良くない。しばらく休憩をして、登った道を下山して、うどん遍路3号店「うどん中村(飯山)」に行くが、道を間違え反対方向にかなり進んでから引き返す。ようやくお店を探したが14時過ぎでお店は閉まっていた。仕方なく、途中の「手打ちうどん 歩」に入り三食目の「ざるうどん」を注文する。コシの強い麺に味の有る美味しいうどんであった。お土産にうどん玉を買い来た道を引き返し、16時前にレンタサイクルを返却して16時06分の高松行き普通列車に乗り、坂出で岡山行きマリンライナーに乗り換え、16時51分茶屋町駅に帰り駐車場まで歩き、列車の旅(JR)、ポタリング(レンタサイクル)、うどん遍路(3店完食)、登山(422m)、の多目的?登山を無事達成して我が家に帰着した。 しばらくは「うどん」は欲しく無い! |
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