播但道市川南より約20分で駐車場の有る大鳥居登山口に着く。しばらく林道を歩き笠形寺過ぎるとうっそうとした杉林となり、休み堂から曲がりくねった林道を登り切ると笠形神社に到着する。笠形神社からしばらく登ると展望の開けた場所へ出る。ここから姫路方面の展望はすばらしい。しばらく登ると歩幅の合わない木段となり歩きにくくなる。急坂を登り切ると笠の丸に着き笠形山山頂を望む事が出来る。(休憩所・トイレ有り)
少し下ってから更に登り頂上に到着すると360度が見渡せ素晴らしい展望だ。
休憩所が有り、ビールを飲みながら、お結び、カップラーメンを食べるが、冷やしたビールを温かく感じ、食事中手袋を外す事が出来ないくらい寒く早々に下山する。下りは、岩場の急な仙人滝コースを降りる。次第に緩やかになり笠形神社分岐過ぎて仙人滝へ到着するが冬場であり水は少ししかなかった。砂利の林道を下り民家まで下ったら、大鳥居登山口を目指してしばらく登る。
帰り道、「笠形温泉・せせらぎの湯」で汗を流し休憩して帰る。
(大人600円)タオル別料金
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