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公園センターで雨支度 |
雨具を着込み出発 |
毛無山山頂に到着 |
公園センターの片隅を借りリュックの中身をナイロン袋に収めて雨対策を行い、雨具を着込み支度をして外に出てみると依然として雨脚は衰えていないが元気良く歩き始める。谷間から斜面に入り風裏のせいか風を余り感じなくなった。道幅も広く落ち葉の積もる登山道を1時間程登り毛無山の頂上に登る。
毛無山と銘々されている通り、頂上付近に立ち木は無く北から吹く強風がまともに通り過ぎようやく立って居られる程度であり記念写真もそこそこに出雲峠に向けて下山する。 |
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毛無山から出雲峠に下る |
雨は一向に降り止まない |
出雲峠のトイレ |
毛無山から出雲峠に下る道には冬の到来を感じた気の早い木々の落ち葉が絨毯となり一面に積もっている。降り止まぬ雨の中を出雲峠に下り急いで避難小屋に入りお昼ご飯には少し早い時間では有ったがバーナーを組立て食事の準備をする。 |
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避難小屋で昼食 |
温かい「鍋焼きうどん」が美味しい |
昼食を終えて下山開始 |
避難小屋で雨風をしのぎながら温かい「鍋焼きうどん」を炊き、冷えた体を温め、しばしの休憩を取るが雨脚は一向に治まる気配が無い。烏帽子山・比婆山に登る予定を変更しここから公園センターに下る事を決め避難小屋を出る。 |
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