806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が「霊火堂」で、1200年以上たった今も「消えずの火」として燃え続けている。 霊火堂から階段を登り、山頂広場に到着する。昼食を食べようと思って腰を降ろす場所を探すが沢山の登山者で中々良い場所が無いので山を下り、大元コースの入り口の「大敷岩」に行き昼食を食べる。 下山後は、国民宿舎「みやじま杜の宿」のお風呂(500円)で疲れた体と汗を流し、宮島口から電車に乗り、広島駅で途中下車し駅ビルの「お好み焼き麗ちゃん」で美味しいお好み焼きとビールで乾杯をし、再び電車でうとうとしながら西阿知駅に到着する。