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元気良く管理センターを出発 |
ぶなの林の中を気持ちよく登る |
木漏れ日の中を「ぶなの平」に向かう |
管理センターで戴いた資料を片手に持って中央園路を「ぶなの平園地」登り口に向かう。湿度も少なく気温の低い快晴の天気に遠くの山々が透き通って直ぐ近くに有るような錯覚を覚える。「かえで園地」手前から林の中を登り始め20分位登り「ぶなの平園地」でリュックを降ろして休憩をする。
「ぶなの平園地」から、ぶなの新緑と鳥のさえずりを楽しみながら、「奥ぶなの平」に登る。この当たりから時期遅れの根曲がり竹の竹の子「すずのこ」を探しながら、「すずのこ平」に更に登る。
「すずのこ平」で糖分、水分を補給し休憩を取り、鳥取県との県境の尾根道を中国山地の山並みを眺めながら「もみじ平」に向け歩く従走路は、天空のハイキングコースだ。
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千軒平でお弁当を戴く |
澄み切った青空に山々が連なる |
千軒平から「もみじ滝」へ向かう |
お昼過ぎに千軒平に到着し、早速、リュックを降ろしてお弁当を広げる。森林公園随一の展望を眺めながらのお昼ご飯は格別美味い。1時間程休憩をした後、下山コースを「もみじ滝」に向けて歩き始める。
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もみじ滝で休憩 |
ピンク色の「タニウツキ」の花 |
棟方志功の版画 |
尾根道から下りの坂道を進み「もみじ滝」に到着し、清々しい滝の瀬音とマイナスイオンを浴びながら水分を補給し元気を取り戻す。「もみじ滝」まで下りると、直ぐに道幅の広い中央園路に出る。「おたからこう湿原」は花は見られなかった。登りで歩いた「いぼた園地」の脇に田植えの時期に咲くことから地方名を「田植え花」とも言う「タニウツキ」の花が咲いていた。
管理センターで暖かいお茶のサービスをして頂き、暫く休憩の後、棟方志功の愛したお湯で有名な奥津温泉「奥津荘」(500円)に行き、疲れた体をお湯で癒し家路についた。
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