ゆう  だち  うけ  やま  
2005.1.23 夕 立 受 山
209m
    (岡山県:日生町)



登山道から片上湾を望む
 

頂上からのパノラマをご覧下さい

コースタイム

荒神社(駐車)〜30〜駐車場〜20〜山頂展望台(昼食)〜15〜遊歩道第一展望台〜30〜駐車場〜20〜荒神社

岡山県:和気郡日生町は瀬戸内の海の幸を美味しく戴く事が出来る事で有名な所ですが、今回の山登りは何時もの山仲間と伊里の日曜市で新鮮な海の幸を沢山買い込み、麓の荒神社から大きな鍋を担いで登る山鍋登山を行った。 荒神社(5台程度の駐車が可能)


日曜市焼き牡蠣のサービス 駐車場まで舗装された道を登る 登山道から伊里の町を望む
伊里の日曜市で新鮮な海の幸を沢山買い求め、露天で行っている焼き牡蠣の無料サービスで思う存分焼き牡蠣を戴き、日生港方向に2km位走った所に夕立受山の案内標識が有り、ここを右に入り少し走った所に神社(荒神社)があるので車を止めてここから歩く事にする。登山道は中腹の駐車場まで舗装されて歩き易い。
駐車場から左の階段を登る 沢山の海の幸を入れた海鮮鍋 味とボリュームに皆さん大満足
中腹の駐車場からの歩きでは少し物足りないコースなので、麓の荒神社から歩くと良い。山頂には東屋や展望台が有り、登山者が居ないので、木で作られた展望台を独占して鍋パーティーとなった。
展望台は宴会場 ブルーライン片上湾 遊歩道の休憩所
美味しい海鮮鍋を思う存分戴き、重たくなったお腹を抱えながら、遊歩道を東に歩くと、整備された休憩所が有り、ここからの展望も素晴らしい。
夕立受山の由来 下りは足も軽やか 和気:鵜飼谷温泉
夕立受山とは変わった名前の山だと思いながら登ったが、山頂に言われが書かれていた。遠く小豆島を眺める事の出来る展望の素晴らしい山に満足して、帰り道は和気町の鵜飼谷温泉で汗を流して帰路に着いた。