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日 記 プロフィール

    言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
 
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
 
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
 
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
 
その講和の中から載せました。
 
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
 
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
 
2007/11/25    体を・・
 
体を老化させない為には悩まない
 
人は生きている間に手形(善い行い)を残す
2007/11/23    額は髪で・・
 
額は髪で 隠さない
 
額は 神様 先祖 また歳上の人から 認められるところ
 
額の広い人は先祖の御かげ 元より 先祖からの土地があるとか 財産が有るとかよき人との出会いとか 自分で気がつかない 何につけて守りがある
 
額の狭い人は 努力の人 働いて財産を築く人
 
努力していくうちに額も広いくなる
 
耳も髪で隠さない(人相学からもよい)
 
芸能人が頭の髪を好きにしているのは その世界がだから出来ること
 
前髪だらりのタレント いつの間にかTV画面から消えている
 
次に出てくる時は 前髪が上がっているのはよくあること
 
人気が出ているようで 折角の運気を落としている
2007/11/17    今現在は・・
 
今現在は 霊界に行く準備
 
生きる死ぬは 自分の手持ち次第
 
運命に決まりはない
 
自分の手持ちでどうにでもなる
 
神仏の前では 清浄に 心が綺麗になる
 
心の分限者とは 誰にも負けない美しい心
 
悟りを開く
 
御かげをもらうのではなく 授かる人に
 
毎日笑って泣かずに楽しく過ごす
 
喧嘩しても 泣かす人より 泣く人に 負けるが勝ち
 
備えあればうれいなし 信念をもって暮らす
2007/11/16    竹の節の話
 
竹の節は それがあるから風雪に絶えて伸びる 杉は根から倒れる
 
不幸と感じる時はその時が節目
 
その時は 何とか成る 大丈夫と信じて生きよ
 
それを乗り超えた時 人は明日に向かって大きく羽ばたくことが出来る
 
春 夏 秋 冬 日本には他国にない季節の節目がある
 
例えていえば暮れから正月になる時 ただ時間が変ったでけのものではない
 
昨年から今年への一つの節 暮れには暮れの用事 正月には正月の行事がある
 
人生にも節目がある 七五三 二十歳 33歳 42歳・・・
 
其れぞれ意義があります
 
季節の行事は大切に
 
折り目正しいひとになれ
 
節のある人になれ
2007/11/13    縁談は・・
 
縁談は 心の綺麗な人を選ぶように
 
因縁のない人を選ぶ
 
土用のミミズになるな
 
(あちらのゲシが住みよいと渡っても 所詮どこも同じ 他所は良いように見えるだけ 時には渡る間に 暑さにまいる)
 
精神力は、本人次第
 
人生も同じ 生きるも死ぬも本人の努力次第
2007/11/09    この世は・・
 
この世は あの世に行く修行の道
 
あの世は長い この世は短い この世にいる時しっかり修行せよ
 
腹黒い人とは付き合うな
 
笑っても一日 泣いても一日 同じ一日なら笑ってすごせよ
2007/11/06    心の持ち方で
 
心の持方で 富者にも 貧者にもなる
 
何事も有難く 感謝する心は神仏の目にとまる
 
不足を言うとまだまだ地に落ちる
 
ボケるボケないは本人のこころがけ次第
 
大きな声で笑うことは口から酸素がたくさん入る
 
悩まない
 
生きる喜び
 
元気に暮らす
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