言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2007/12/20
人は・・
人はこせこせしないで悠々と生きるように
五節句
1 1月7日 七日炊(人日 人に配当された日)
2 3月3日 桃の節句(上巳 最初の巳の日)
3 5月5日 端午の節句(上旬の5日の意)
4 7月7日 七夕(しちせき)
5 9月9日 重陽
五節句祝える人は幸せの人 祝えれば幸になる
家族に子供がいなくても 神様にお供えし祝う
重陽には栗飯を
2007/12/09
治療より・・
治療より養生
医者の治療は手助けにすぎぬ
心は 絶えず美しく 神が入りやすいように
健康 悩まない 笑顔で暮らす
2007/12/01
作物は・・
作物は手入れが大切 人間も手入れが大切
神様がいつでも 助けてくれる人になれれ