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日 記 プロフィール

    言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
 
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
 
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
 
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
 
その講和の中から載せました。
 
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
 
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
 
2008/01/22    何とか成る・・
 
何とか成る 何とか成る と生きる
 
人の出入りの多い家に
 
人を導いて 我助かる
 
迷い仏にならないよう
 
何事もほどほどに
 
親切も深入りしない
2008/01/06    川へ・・
 
川へゴミを流す人 ゴミを拾う人
 
ゴミを拾う人になれ
 
幸せな人は それなりに努力をしている
 
気の毒な人に同情はいらぬ
 
その人は 早く目覚まし 良い考え方に変えて神が入りやすい人になれ
 
神が胸に飛び込んでくる 神に惚れられるひとになれ
 
世のため人のために何かを尽くす
 
名前をだす必要はない 出せば宣伝になる
 
名がない徳積を
 
大きな希望を持つ人はボケない
 
野菜は朝収穫する
 
朝の野菜には勢いがある
 
自分で自分を駄目な人間とは思わない
 
運命の手入れができた人はその人の運より上の運を授かる
 
医療には限界がある
 
いかなる名医も信仰が無なければ早くに亡くなる
 
小さな事でも喜びべる人間になれ
 
現在の仕事に満足しありがたく感謝して生きる
 
神はその不自由さに満足する様を見て その上の生活を与えてくれる
 
備えあればうれいなし
 
災い転じて福となる
 
七転び八起き
 
痛められても 痛められても起き上がる力 元気
 
人生落ちていく人は 悩み 恨みが原因
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