言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2008/03/11
今日という日は・・
今日という日は二度とない 同じ日を暮らすなら 良い一日を
日にちは前には戻らない
幸せは一人で掴むものではない
幸せはおかげをもらうもの
備えあればうれいなし
神様 仏様ありがとうございますの生活
神仏のご加護のある人は いつまでも伸びる
2008/03/01
肺 痔の病気は・・
肺 痔の病気は 先祖の知らせの病が多い
分家でも お土偶様 仏様は祭る
人はほどほどに生き 足下を見る生活をする
信仰は その人 その人に授ずかる
有難う ありがとうの 感謝の心は健康になる
真は岩をも貫く
お寺参りは大切 先祖の守り ご本尊様がついていく