言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2008/04/25
生かされて・・
生かされている喜びを知る
生きている喜び
2008/04/01
喉元過ぎれば・・
喉元より過ぎれば熱さを忘れる
恩を忘れてはならない
人は死ぬまで努力すること
人も手入れが大切
病は ああでもない こうでもないの 心配の塊が 病の塊になる
物の有る無しが問題ではない 健康に生きることが大切
信仰は手を合わすせてお任せする
後は くよくよしない 何とか成ると信じよ
楽しい一日を
心が正しい道に進めば健康になれる
心を傷つけない 吃驚しない 気にしない生活