言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2008/07/16
負けるが勝ち・・
負けるが勝ち
一日 一日楽しく過ごす
笑顔忘れず
人の幸せを喜ぶ人に
よい心 美しい心の人には神は入りやすい
悩む心に神は入らない
備えあれば憂いなし
健康第一に生きる人に
長寿すればよい仏に
2008/07/01
人間として・・
人間として恥ずかしくない道を行く
形が人間でも 心が犬畜生になってはならぬ
何か人の目にとまる人に
不足を言わない人は大難が小難に終わる
日頃の行いが良ければ 神に頼まくても 神の目にとまり 神は救う
目的成就、大願成就の晩には 神様にひれ伏してお礼が出来るように
三度三度の食事が美味しく食べれれば幸せ
元気に生きている喜び
元気が元
角を取る人 付ける人 角をとる人になれ
努力して神様の目にとまる人になれ
子供のしつけはきちんとする
耐えて生きる人に神は幸せを与える
耐えて信用のある人に