言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2009/03/17
成せば成る・・
成せばなる 成さねば何もできない
2009/03/01
心に垢のある人・・・
心に垢のある人になるな
垢は中々落とすことが出来ない
笑うことにより 脳が活性化し色々なことが入る
一日を楽しく
時の不幸も修行の段階
何時までも不幸のままでいない
生きることが大切
不安を持たない
不安になるから苦になる
心が空であると神の手が入る
悩みが一杯あると神の手は届かない
人に役立つ人に
大自然に感謝
人の喜びを喜びとする
人を妬む人は不幸になる
夫婦喧嘩はしない 後に残った者に気が残る
死んだ人のことより 自分を大切に
人間道を外れると災難に合う
取り越し苦労はしない 苦にしないから 病気にならない
お金は たまっているより動いているのを喜ぶ 使って価値が出る
人は 食事 笑い方で人なりがわかる