言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2010/05/20
他人の喜びを
他人の喜びを喜べる人に
信仰する人は 人間に重みがある
耐えることが出来る
我慢ができる
神様に認めらる人間に
何を食べてもご馳走様 おどくう様はきいておられる
真心の人間に
顔より心の美しい人に
枯れ木が枯れるがごとく死ぬのが一番
反省の心が体に良い
感謝する心
1月 5月 9月は大事
特に5月争いごとをするな
何があっても笑って過ごせ
2010/05/01
無理をして
無理をして貯めたお金は身につかない
備えあれば憂いなし
人を大切にする人は 人が寄って来る
信じることで神がやって来る
心美しき人には 神が宿る
撒かん種は生えぬ
笑い声は大きいほど好い
身体を大切に ものではなく体が第一