言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2010/04/21
信仰で自分のことは・・・
信仰で自分のことは 自分でわかるように
其の為には美しい心 欲はなし 10は10の心で
無になって神様に相対する
怒り心は感謝がたりない
雑念をもたない
感謝がないと神は宿らず
生きる喜び不足は言わない
人の幸せをよろこべる人に 自分も幸せになる
気を遣わずに心を休める
信仰に心をかた向ける
神様に預けたら 後は任す
信仰心で徳を積む
長く続くと幸せになる
2010/04/01
他人の喜びを
他人の喜びを 喜べる人になれ
無理したお金は身につかない
妬みの心は信仰ではねかえす
信仰の幸せは 感謝して暮らす
霊界に行く準備
運命は 徳から
徳は信仰心から
備えあればうれいなし