言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2010/09/16
感謝の暮らし・・・
感謝の暮らし 感謝の毎日
不足は言わない
生きることの有難さ 寿命の有難さ
生かして貰っている有難さ
当たり前と思わず感謝して生きる
守護霊を持つ
お試しの後には福がある 福の前にはお試しがある
泣くと身体が痛む 悩みを持たない 苦にしない
笑って日を経てる
笑えば元気が出てくる
楽しく生きる
徳積みをする
心の大掃除
2010/09/01
植物は・・・
植物は手入れをするとよく育つ 人間も手入れが大切
手入れがあるのとないのでは 大きな違いがある
美しい心でないと長生きは出来ない
生きることは 有難いこと 感謝の生活
幸も不幸も胸三寸
幸せと思えば幸せに 不幸と思えば不幸に
人の喜びを喜べる人に
現在を喜べる人に
毎日感謝して暮らす
何事も腹を立てず悟ることが大切
足ることをしる
真心が大切
我慢することは耐えること
悩みを持つのは シミの元
自分で自分を大切に
所金神(こんじん)に感謝
家族のお手本になるような生活
幸せは幸せの種を自分で育てる