言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2011/01/04
良い心で
善い心でいると長生きする
家族其々我慢の家には輪ができている
寿命を削らないように生きる
腹を立てない
腹を立てると寿命が3年縮む
毎日が 生きて美味しく食べれれば有難い
心は形に出る
何時もよい心に
幸 不幸は胸三寸
自分からなおす
人間道を外れない生活
笑いは体の薬
笑いには不思議なものがある
神の御心が聞ける人は心が清浄な人
家族 家を守るのは神様以外にはない
他人の幸せをを喜べる人に
人の死は悔いてあげなければならない