言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2011/02/22
口はわざわいの元
口はわざわいの元 悪いことは言わない
不幸になるのも心がけの悪さから
人に助けられる人に
自分で自分の悪い性分をなおす
2011/02/02
自分から
自分から不幸にならぬよう
夫婦仲良く円満に
明るく朗らかに暮らす
因果な人には近寄らないように
善い人が寄ってくるように
笑い声は大きく 不足は小さく
喧嘩は不幸になる
尊敬される人に
高天原は美しい心で
生きている時は修行の道
水清ければ魚すむ 人も心清ければ美しくなれる
人には誠意をもって接する