言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2011/04/19
家庭の円満は
家庭の円満は言葉一つにある
人生の生き方は心の持ち方によって人生が変わる
人の幸せをを喜ぶ人になれその心が神に向かう
心が美しくないと神は入らぬ幸せも訪れぬ
幸せ! 幸せ! 幸せ! 有難い!
信仰を心底から信じて生きする
不安に一日過ごすのと 安心して過ごすのとは大違い
信ずることは人を幸せにする
不安は人を不幸にする
自分を信ぜよ
今日も一日大丈夫 心は開く
お守りはただ持っているだけでは駄目 守られてると信じて行動する
2011/04/02
人は敵を作らない
人は敵を作らない
怒ると命を短くする
くよくよしない 毎日感謝の気持ちで過ごす
真の信仰心があればそれ以上に悪くならない