言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2011/03/22
面白可笑しく・・
面白可笑しく日を経てる
良い方向へと解釈する
くよくよしないで元気に明るく
運は自分で作っていく
人の幸せを喜ぶ人になれ それ以上に幸せが来る
2011/03/02
妬み心・・・
妬みを心に持たない
人の喜びを喜べば自分に返る
人の不幸を喜ぶ人は不幸が自分に返って来る
信仰は信じて生きること そして任せること
同じ生きるなら楽しく生きる