リモハザ 


この技が、あるサイトにて、自作されているのを知ってました。
自分でもやりたい!・・・が、電気系には弱い私には、不可能と判断。
施工するまでには至りませんでした。
が、今年の秋に日産アルティアからこのアイデアを商品化して発売されたと聞いて、さっそく通販にて購入。
取り付けと相成りました。

こうゆう作業は始めてだったので、かなり慎重に施工しました。
従って、かなり時間がかかりました。しかも撮影付。(2時間くらい)

ちなみに値段は5,800円でした。
ショップで取り付けを依頼すると、本体と同じぐらいの値段がかかるようです。(高・・・)
私にもできましたので、施工したいと思ってる方、是非トライしてみてください。
説明書と下の写真を見ればバッチリです。(笑)

まず、バッテリのマイナス端子を外します。

下の3点のカバーを外します。
プラスドライバーと内装剥がし用のヘラがあれば
簡単に外せます。

1.ステアリングコラムロアカバー
  (ステアリング部の下半分)
2.インストロアカバー
3.スカッフプレート


外した写真。赤丸で囲ったところが施工場所です。

上の写真のaの部分です。
右側の茶色のがリレーです。
説明書ではコネクター取り付けボルトのナットと一緒に
共締めするように書いてます。
が今回は、ナットの左側にもうひとつ穴が開いていたので、
1つボルトを用意して取り付けしました。
(多分こっちの方が速いです。外すのが結構面倒な場所にあります。
20分くらいトライして止めました・・・。)

ピンク色のやつがエレクトロタップです。
取り付ける際には、コネクタに伸びている線を巻いてあるテープを剥がします。また、コネクタの真中にあるナットは緩めた方が作業し易い
と思います。(写真真中)
後で閉め忘れないように注意。
bの場所です。
コネクターが奥まったところにあるので、引っ張り出して
テープを剥がしてタップをかまします。
cの場所です。
ここのコネクターは外した方が、作業し易いです。

配線作業終了。後は動作テストをして確認。
カバーを付けて作業完了です。








| BACK | HOME | LEGACY | PAJEROMINI |