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スクール設立者・前講師(現在スクールアドバイザー)プロフィール
チャド エドワーズ
1967年生まれ 3児の父
出身
アメリカ、ボストン
マサチューセッツ大学卒 (専攻、歴史)
UCLA大学院
資格
CBEST (California Basic Education Skills Test) パス
ESOL Certification 取得
日本語能力認定試験パス
経歴
AT&T(American Telephone and Telegraph)でマネージャー
State Street Bank & Trustで大型コンピューター システム管理
英語教師…倉敷で95年~98年経験(対象は園児、社会人、大学教授、医師など)
2000年8月エドワーズ アメリカン イングリッシュ開校
趣味
インターネット(Polar Enterprises代表),テニス,スキーなど
その他のサービス
英語翻訳,校正
英文でのホームページ作成(上級)
海外へのマーケテイング…例 銀鮨(残念ながら、閉店しました。大好きだったマスター。今までThanks !)
以下は、チャドが講師時のホームページの内容をそのまま記載しています。
その当時の思いを読んでいただけたらと思います。
講師によって、レベルの差は大きい!
ネイテイヴスピーカーといっても、色々な講師がいます。大手の英会話スクールの講師は、若いピチピチの人が多いですよね。話によると、 大学卒後に日本へ来、資金集めに働いている・・・と言う人が多いようです。なるほど!アルバイト感覚って感じでしょうか。
もちろん講師によ っては、そうでない人もいるはずでしょうが・・・英語講師は英語が話せたら出来るというものでは全く有りません。 学校の教師と同じように、資格もあります。
アルバイト感覚の講師と、日本での英語講師に一生涯をかけた講師とでは、力の入れようが全く違うことでしょう(後者は当スクール講師のチャドそのものです)
また、人生経験の豊富な講師は、それだけでレッスンの内容に深みがあります。ビジネスの経験があれば、ビジネス英語に何が必要か、どう交渉して行くべきか、アドバイスが 出来ます。
しかし、経験のない講師にとっては、全く無知とするところです。いくら上司から指導の仕方を教わっても知識・経験の幅は広げられず、レッスンも生きてきません。
そこで、当スクール講師のチャドを、自信をもってお勧めします。(前置きが長かったなー)
チャドってどんな人?
アメリカ、ボストン出身、身長192cm、体重 (95kg)、血液型A型、外観は「ショーシャンクの空に」テイム・ロビンズを、少し丸くした感じ・・・しかし、それは昔のチャド・・・
既婚、3児の父。日本が大好き!!!
大学卒後、AT&Tなどでマネージャーを経験。人生、軌道に乗っていたところなのに、なぜか日本へ・・・
そして、日本にすっかりはまってしまう。日本に骨を埋める覚悟で、このスクールを開校。
開校は2000年8月。少しずつ大きくしたい!と思って頑張っています。
日本に長くいるうちに、物の嗜好が変わりました。特に食べ物・・・
寿司。以前はマグロ大好きだったのに、 今はサヨリ(しそ入りで)。
他は、アンキモ、ナマコ、カニミソ、馬刺し、牛レバー、焼き鳥なら親鳥などなど
塩・コショーも大好きに!アメリカでは、家に塩がなかったという話。塩分とリすぎは禁物と
レモンやハーブなどで味付けしていたそうです。
日本人の過度の塩分摂取を心配していたのに、今ではバーベキューには「これがないと!」と
でかい塩・コショーを振り回してます。
また、海草類を良く食べるようになり、髪の色に変化がー。幼児期はブロンドだったという髪が
今では想像がつかない程に。
アメリカにいるときは、あまり飲まなかったアルコール。日本に住んでいると、良いのか、悪いのか、
アルコールも強くなりました。ビールはもちろん、麦焼酎にはうるさいです!
今、長崎県壱岐の「無一物」原酒(43度)をロックで・・・なんて、こだわっています。なので、良く行く居酒屋には、無一物が置いてあったりします。
あと、スポーツにも燃えてます。テニスは、週2回~3回しています。
好きなテニスプレイヤーは、スエーデンのロビン・ソデルリング(Robin Söderling)。2009年の全仏オープン男子シングルス準優勝者。ラファエル・ナダルとの決勝戦ではテレビの前で、「ナーバスなソデルリングの気持ちが良く分かる、持ちこたえろ~」と言ってました。
チャドは、只今練習相手を募集中です!一緒に早朝テニスしませんか?
少しはチャドの事、分かっていただけましたか?
ちょっとどころか、かなりおもしろい人なのです。
チャドはなぜ日本へ来たのか?
AT&Tで働いていた時、1日中電話でお客と交渉、電話も鳴りつづく毎日。
努力の甲斐あり大手有名企業や、某アメリカンフットボールティームなどの契約を獲得する。
AT&Tでマネージャーとしての仕事を順調にこなし、先も開けていたはずなのに・・・
実はチャドは以前から日本に興味があった。大学で日本の歴史も勉強した。
日本がバブルの時期、チャドは日本と言う国を一度見てみたいと感じた。ちょうどその時期、友人(昔の上司)が岡山に住んでおり、英語講師として働いてみないか?と、勧めてくれた。
これを逃しては一生後悔するだろう・・・と日本への移住を決意するのであった。
日本での生活を始め、ますます日本が好きになっていったチャドなのです。
チャドはパイロット?
1987年チャドはマサチューセッツのネンタケット島に住んでいた。パイロットになるためである。
そこで毎日訓練をしていた。が、始めての単独飛行でアクシデントに見まわれてしまう。
ケネデイ元大統領の息子が事故死したのと同じ状況を、チャドは経験したのです。
それを最後に、チャドはパイロットになる夢をあきらめてしまう。しかし、確認業務の大切さを体で覚んだこの経験は、ちょっとうっかり者のチャドには良い勉強になったよう。
「結果的にはこれで良かったのだ・・・」と本人。
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