仲良くなるにはどういう交流をすればいいか考えよう

この授業は迎える会の直前に行った。留学生との直接の打ち合わせが、迎える会の後の時間しか
とれないので、迎える会の後に子供達と相談していたら 、留学生の方と打ち合わせが出来ない。
本来なら、出会って自己紹介などをしてから、この人達と仲良くするにはどんなとしたらいいかなと
流したいところだが、留学生の方もお忙しいし時間的なことはかなり難しい。
実際、研究授業で餃子作りを行う予定だったが、留学生の方の授業の都合で来られなくなり、急遽
調べ学習の授業となった。5年生4クラス同時の授業公開だったので、ウチだけが来られなくても何
とか他のクラスは行うことが出来たのは幸いだった。
交流学習にはこういうこともあり得るという、いい教訓だ。

(1)目標
   ・どんな交流をするかを自分たちで決めることを通して、
    自主的に交流学習を進めようとする態度を育てる。
   ・仲良くなるためにはどういうことをすればいいか考えることができる。
(2)展開

児童の活動 活動の様子・児童の反応 教師の支援・配慮事項
個別の指導など
1迎える会に向けて
 自分なりのめあて
 を持つ
※歌をきれいな声でしっかり歌いたい。
※お迎えの言葉の係だが、練習通り
 大きな声で心を込めて言いたい。
※自分から話しかけたい。
※少しでも良いから話したい。
☆迎える会の練習などを通して、本番の迎える会では
 どんなことをがんばりたいのか、留学生の方にどんな
 風に感じてもらいたいのか、自分なりの課題を持って
 取り組める
ように、「はすのこタイム・カード」に、自分な
 りの目当て記入欄を作り、記入させる。
2留学生の方と友達
 になるには、どんな
 交流をすればいい
 か、考えて話し合う
(1)個人で考える。
※なかなか思いつかない児童もいる。
※休み時間などでは、「餃子を作ってた
 べたい」などと自由に発言していたの
 だが、なかなか書いていない。
☆一人一人が自分なりに考えることができるよう、「はす
 のこたいむカード」に書かせる。
☆留学生本人についても名前しか分からない状態なので
 イメージしにくい。自己紹介などで、料理が得意で餃子
 をよく作ると聞いていれば、一緒に作りたいと言うことも
 たくさん出るはず。
☆「どんなこと一緒にしたら仲良くなれるかな」と補助発問
 をした。
(2)班で話し合う。
※自分から話しかける
※分からないことがあったら優しく教えてあげる
※中国と日本の歌を教え合う
※中国語と日本語を教え合う
※話したり遊んだりしてお互いのことを知る
※中国で人気のある遊びを教えてもらう
※中国と日本と有名な食べ物を一緒に食べる
※スポーツを教えてもらう
※日本の伝統的な遊びを教えてもらう
※日本の出来事や、歌を教える
※この小学校のことを教えてあげる
☆どんな意見でも、認めてやり、自分たちで授業を
 作っていくという意識を持たせたい
☆随分焦点がぼやけてしまった。
 発問自体が悪かったようだが
 あまり先入観がない方がよいと思い、そのまま通した。
☆接する態度や会話の仕方など態度面でのことは
 それでまとめる。
(3)全体で話し合い
  まとめる
(3回の交流授業でやること)
★中国語(歌を含む)を教えてもらう
★遊びを教え合う。
★料理をして一緒に食べる(餃子、自分たちが育てたポップコーン)
(自分たちで調べること)
★中国語
★中国の様子について

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