最近の活動(その2)(03/10/26)   その3へ  

10月22日(水)
水島臨海鉄道キハ20

平日の通勤通学時間帯しか運転されないため、私はなかなか撮影が困難。この日はたまたま仕事で近くに来たのでついでに撮影しました。倉敷市駅に到着後、一旦駅西側に車両をかわす。倉敷市駅を出たところをパチリ。
倉敷市駅西側の留置線に入り、運転士さんも車両を降りて一息入れる。
キハ20と同じ国鉄色の伯備線上り列車が倉敷に到着。急カーブをして山陽本線に合流する。
10月25日(土)
特急「なは」

恒例の寝台特急「なは」の撮影。色々な車両を連結していて楽しい列車。その内乗車したいと思っています。ずっと無くならないでね。
水島臨海鉄道

この日久々に水島の水島臨海鉄道の車両基地へ行ってみる。
キハ20水島色

2両一組で留置されていることが多かったのですが、この日は1両で留置されていた。
こちらは2両。ボロボロのDE10等もそのまま置かれていた。でもこの付近にあったボロボロのキハ20の2両は無くなっていた。
この車両も健在でした。どこから来て何のために置かれているのか。将来走ることがあるのか不明です。どなたか教えてください。
もちろんキハ20国鉄色もある。この日は土曜日のため。運転はされない。土日しか撮影できない方はこの車両基地に来れば撮影可能です。光線があまりよくありません。午後の方がまだマシかもしれません。
DD50

大変美しく整備された臨鉄DD50と謎のボロボロの貨車です。
倉敷駅

夕方、倉敷駅へ移動。駅から少し東側へ行った所の1時間100円の駐車場に車を入れる。ホームに降りてみると瀬戸内色115系大型ヘッドライトの車両が出迎えてくれた。
581系「きたぐに」編成

17:50頃、この日のお目当て、大阪から581系京都車10両編成が下ってきた。倉敷駅2番線に入線。
倉敷で折り返すため、運転手が広島寄りから大阪寄りに移動。それと共にテールランプからヘッドランプに切り替わる。前回の夜間撮影の反省を活かし、この日は三脚持参。威力を発揮し明るい写真が撮れる。当り前のことだがこれからも三脚を持参することにしよう。
車内もシートの色以外はほぼオリジナルを保っている。すごく乗りたくなってきました。いつか大阪から急行「きたぐに」に乗ることにしよう。
どういうわけか、車掌さんらしき人が同僚らしき人に車両をバックに記念撮影をしてもらってました。もしかしたらマニアの車掌さん?
18:08、運転席の運転手さんとホームの車掌さんが手を振って車両は発車。大阪へ向けて折り返した。久しぶりに大好きな581系を間近に見ることができ大感激。
10月26日(日)
特急「なは」

コリもせず、また「なは」の撮影よりスタート。しかし、これだけ撮っているのにいつまで経っても写真がうまくなりません。情けない。

西阿知-倉敷
EF64

今月の鉄道雑誌にEF64に関する記事があり、早速撮影に行きました。この車両はかなりボロで汚れていました。それがまた味があっていいのですが。

倉敷-清音
0系フレッシュグリーン

その後新倉敷駅に移動。新幹線にも徐々に異変が見られる。山陽東海道の伝統色が少なくなってきている。
ひかりレールスター

JR西日本名物です。このタイプはたくさん通過する。
500系のぞみ

こちらもJR西日本名物。形はなかなかカッコいい。乗り心地は・・・。
700系のぞみ

JR東海アンビシャスジャパン編成。
0系ウエストひかり色

2時間居てやっとウエストひかり色の0系を1本見ることができた。ある鉄道雑誌によるとオリジナル色は定期運用から外れたとあった。また違う雑誌には1編成残っているが予断を許さない状況とあった。どっちが正しいのでしょうか?