神ノ上山から竜王山周遊コース



神ノ上山 標高 370m   竜王山 標高 223m
難易度 ☆☆     登り74分 縦走47分(涸沢峰) 下り37分(涸沢峰から)   岡山県
倉敷からの距離   57Km        登頂日 2020/03/17 ガイドブック   F  写真 動画

由加神社7:27−7:38和気中学−7:42柵−7:46柵−7:53広場−8:17写真8:23−8:28鷲の巣岩分岐−分岐A−8:46神ノ上山山頂8:47−8:51分岐C−8:53分岐B−9:11奥の峰−9:18ジャンダルム−9:34涸沢峰−9:48竜王山−10:05柵−10:11由加神社

登山
 今日は神ノ上山(こうのうえやま370m)から竜王山(りゅうおうやま223m)を周遊するコースを訪ねる

 登山支度をする 陽射しが暖かく感じられる ウインドウブレーカをリュックに入れ出発する 由加神社の境内を出て県道96を横断し、金剛川に沿って歩く 川霧がわずかながら見られる 左手に安養寺が見えてくる 県道を横断し、安養寺に沿った小道へ入る 左手前方、安養寺の背景に竜王山が見える 次のかどを右に折れる そして小道を山の方向に向けてルートを進む 道脇にはホトケノザ スズナが顔を見せてくれる 葉には氷の粒と思われるもので覆われ、冷え込んでいる様子が伺える 和気中学校が見えてくる 和気中日本一のための三ケ条 と書いた大きな垂れ幕 響かせろ!我らの歌声日本一 を確認する
 
 中学校を回り込むようにして、裏手の道を進む 左手の民家に登山口と書いた標識を確認しルートを行く 舗装道路から土の道となり、左にカーブし山へ向かう  ルートを行くとすぐにフェンスがあり開閉して抜けて行く お墓の中のルートを行く 前方に鷲の巣岩が見える ヤブツバキが花を咲かせていた 再度、フェンスがあり、こちらも同様にして抜けて行く 樹林の中の幅広のルート 朝陽が射し込む ルートの整備がされたのか、心地よい 足元にマンリョウを見つける 小さな木に赤い実を付けている 分岐に出る 直進気味に右へ進むと鷲の巣岩に行くようだが、左へ折れる
 
 山の学校の校門らしいものがあり そこを抜けると案内板があるが仰向けに倒れていた(2019/2/2に訪ねた時は立っていた) 登山ルートの案内が記載されているのは確認出来る 案内板を過ぎてすぐにヤブツバキの大きな木がある 大きな花を幾つも咲かせていた ここから道幅は狭くなる
 
 登山道を行く ヒサカキが花を咲かせていた クリーム色をした花、可愛らしい この山はヒサカキが多くルート上で多く見られた クリーム色をした花が圧倒的に多いものの、中には薄いピンク色をした花も見られた おや 今度はコバノミツバツツジだ 赤紫の花 早春の山麓に彩を加えてくれる 
 
 七曲と書いたところを登って行く ここから登りがきつくなる ジグザグにルートを登って行く コシダ自生群落地と書いた標識もあり ルート脇にコシダが多い コシダの多いルートを抜けると 花崗岩の岩肌の尾根となり 左手には竜王山をはじめこれから縦走する尾根が 右手には鷲ノ巣岩が見えてくる 馬の背と表示がある場所に出る 鷲ノ巣岩を右にちょっとした景観 ここで記念写真を撮る 背景に竜王山を捉える事が出来る
 
 尾根を登って行く 右手に鷲ノ巣岩をチラチラ伺う事が出来る さらに登って行くと、鷲ノ巣岩への分岐がある 展望所と書いた案内板が設置されている そちらには寄らず、ルートをそのまま登って行く ネズ*(*は実を意味する)ソヨゴ*を見つける やがて樹林の中のルートとなり勾配は緩やかになる
 
 樹林の中のルートを行く 椿谷と書いた場所がある ヤブツバキが群生している場所だ 幾つか花をつけているがそう多くない ルートに幾つか分岐がある 何回も訪ねているルートなのであまり気にせずにルートを行く 藤公園と書いた分岐の表示がある このような表示があったかな? と思いながらルートを行く いつもと感じが違う どこかで間違ったようだ 足元に落ちているヤブツバキの花に気をとられ違ったルートに入ってしまったのだろうか? ルートは登っている ひょっとしたら神ノ上山に出るかも知れない 下るようであれば引き返せば良い と 判断しルートを行く 岩の壁のような所があったがステップを選んで登って行けた そこを過ぎたら鯉のぼりがひらめく神ノ上山の山頂がすぐそこにあった
 
 いつもと違ったルートで山頂に立てた このルートだと同じところを往復せず周回出来る 帰宅してから1/25000の地図や和氣アルプスのサイトで紹介している地図を調べてみたが 見つける事が出来なかった 次の機会にはどの分岐でこちらに入ったのか確認しておきたい
 
 神ノ上山山頂には鯉のぼりが設置され 結構長い竹棒の先に一匹ひらめいていた 大山が見えないか期待したが県北の山並みはぼやけていて確認出来なかった 山頂広場にはヤブツバキ ヒサカキが咲いており ヒメヤシャブシは実と花芽をつけていた
 
 山頂を後に縦走路へ向かう いつも登っているルートを降りる 最初の分岐を左に行き 縦走路を示す分岐で右に折れ、下って行く 緩やかな下りが続き足は軽い コバノミツバツツジやヤブツバキがところどころに顔を見せてくれる 小鳥の鳴き声も聞こえる 気持ちのいいステップを楽しむ ルートには幾つか分岐がある 縦走路と書いてあるのはそれに従う 三叉路のような所は左へ向かった 奥の峰274mと書いた小さな標識があった そのすぐ先に木に小さな鯉のぼりをくくりつけた分岐がある 右は温泉と書いてあるのでそちらへは降りず左へ下って行く そして登り返すとジャンダルムに出る
 
 ジャンダルムから少し降りたところから涸沢峰ならびに竜王山・小竜王山を俯瞰出来る なかなかの景観である また、縦走路も白骨樹があったりして楽しめる ルートは降りてから登り返す 結構急勾配である そして涸沢峰に出る
 
 涸沢峰からジャンダルムの方角を眺めると尾根ルートを概観できる 反対側のルート先に穂高山があり尾根左方向に竜王山・小竜王山のピークを伺う事が出来る 景観を楽しみ 竜王山へ向かう
 
 足元に留意しながら下って行く ここでもコバノミツバツツジを楽しむ事が出来た サルトリイバラ*も見つけた そして登り返す 登り返しも結構急 登り返して 振り返って見る 涸沢峰から穂高山に繋がる尾根の景観、更に縦走してきたルートも伺う事が出来る ちょっと高いピークは神ノ上山だろう
 
 ルートを行くと小竜王山の分岐があるがそちらには行かず 竜王山へ 竜王山には三角点と祠がある

 竜王山からそのまま下山する 花崗岩の山肌の尾根を降りて行く 左手には登ってきたルートや鷲ノ巣岩・和気中学校など伺う事が出来る 花崗岩のルートからコシダのルートとなりフェンスに出る フェンスを開閉して出ると舗装道路に 案内標識に従い由加神社へ向かう ヒメオドリコソウ タネツケバナ オランダミミナグサが野辺に咲いていた サクラも咲いていた
 
 車載温度は9℃だった


アプローチ
日の出前に倉敷を出発車載温度2℃ 日の出の時刻がだんだんと早くなり6時頃はすっかり明るくなっている 2号線を岡山へ向かう 平日なので渋滞が心配であったがスムーズな流れで岡山バイパスに入る 正面から朝陽が登る 道路の進行方角によって太陽の方角が異なる 西大寺付近で大きくカーブし視界から遠ざかる 岡山バイパスも順調に抜ける 吉井川を渡り、熊山を左手に見ながら国道を行く JR伊部駅を右に見て、次の伊部東の交差点を左折して374へ入る 和気インターチェンジを過ぎると和気の市街地に 金剛川を渡りすぐに左折して県道96へ進む 374の下を潜って金剛川沿いを走る 左手に由加神社が見えてくる 神社境内に駐車させて戴く 車載温度0℃