上蒜山



標高 1200m 難易度 ☆☆  登り138分(尾根分岐=山頂) 下り89分 その他44分  岡山県
倉敷からの距離   123Km        登頂日 2026/10/15   ガイドブック  ABCEFO写真 動画

駐車場所7:46=8:14牧場−8:22登山口8:23−8:40ニ合目_730mH−8:58三合目_810mH−9:25五合目_920mH9:27−9:29展望−9:35六合目_955mH−9:50三角点−10:07八合目_1100mH10:09−10:36山頂_1202mH10:47−11;05八合目−11:16三角点−11:25六合目−11:31五合目−11:46三合目−11:57二合目−12:10登山口−12:16牧場=12:32駐車場所

登山
 今日は、上蒜山(かみひるぜん1200m)を訪ねる

 登山支度をして出発する 自動車道を少し戻る 珍しい花が顔を見せるGoogleLensに聞くとハクチョウソウとの事 ハルシャギク ノコンギク セイタカアワダチソウなどが咲いているのを見て 登山道へ向かう土の道へ入る 登山口まで800mとある 花や実を探しながらルートを行く ノイバラ*(*は実を意味する) シロヨメナ アキノキリンソウなど見ながらルートを行く 鋭角に左に折れ草の道が続く ノブドウ* ノイバラ* コマユミ* クズ* ヤマノイモ* タニウツギ* ウツギ* キレハノブドウ* シロバナミゾソバ カナムグラ* ムカゴ* ミゾソバなど顔を見せる 牧場のところに出、登山道を示す標識を見て ルートを行く ミゾソバ ヨウシュヤマゴボウ*が顔を見せる 放牧場の中にルートがありフェンスを3回跨ぎ(但し今日は最初の所は解放されていた)、有刺鉄線で囲まれた牧草内のルートを行く
 
 フェンスを跨いで牧草地の中のルートに入る 右手方向から光が射し右手の牧草は露が反射しているのか白いものが眼に飛び込むx 左は刈り取りを終えたのか平らな緑の平面 何が起きているのか一瞬わからなかった そこで1首
 
 露光る草刈り終えし牧草地白き斜面に緑の斜面
 
 ルート脇にはワルナスビ*の黄色い実が点々と ノイバラ*が赤い実を沢山稔らせ マユミ*もピンクの実をつけていた イヌタデも固まって咲いていた そして登山口に出る
 
 登山口には大山隠岐国立公園 蒜山登山道案内*1) と書いた大きな案内板と蒜山登山を楽しんでいただくために*2) と書いた案内がある 振り返ると三平山がくっきりと見える
 
 樹林の中のルートに入る 薄暗いルート、樹林特有の雰囲気を感じる 土の感触を楽しみながら登って行く 階段の部分を出来るだけを避け、腐葉土の部分を行く 次第に傾斜がきつくなり 階段のルートに戻り一歩一歩ゆっくりしたペースで刻んで行く 木漏れ日が射し明るくなってきた 急な登りもやがて右にカーブし、傾斜が少し緩くなる そして、樹林帯を抜け二合目に出る そこで1首
 
 急登を一歩一歩登り行く光見えたり二合目に出る
 
 二合目から草原の中のルート ルート両脇に低灌木がある 花や実に出会える事を期待して登って行く シラヤマギク タニウツギ* アキノキリンソウ リュウノウギク ワレモコウに出会い三合目の標識に出る 三合目から石がゴロゴロしているルート リュウノウギクが固まって出迎えたり次々と顔を見せてくれる お!ヤマラッキョウだ花芽のようだ
 
 ルートは右にカーブし、つづいて左にカーブすると前面が開け五合目に続く草原が展開する ここで出会えた花や実を次々とカメラに撮りながらルートを行く リュウノウギク アキノキリンソウ ススキ シラヤマギク ワレモコウ リンドウ ヤマラッキョウ ヤマツツジ ママコナ センブリ オミナエシ* マツムシソウ シモツケ* そして、五合目の標識のところに出る 今日はセンブリを見つけられた もっと咲いているかと思ったが1輪だけだった
 
 五合目の標識を過ぎて、少し登ると展望の得られる場所に出る ここから登ってきたルートを俯瞰出来 三平山も伺える ここからは灌木樹林帯を左にした緩やかなルート 実に出会えないかと探したが見つけられなかった ノダケが顔を見せてくれた ルートは左にカーブし樹林のトンネルを抜け六合目に出る
 
 六合目から草原の中の登りとなる ルート脇に次々と花が顔を見せてくれる リュウノウギク アキノキリンソウ リンドウが多い シラヤマギク ツリガネニンジン カワラナデシコ オミナエシ* ヤマアジサイ*などを見ながら一つ目のピークを越える 
 
 越えたところにある三角点 これまで笹に埋もれてどこにあるかわからなかったが 三角点がわかるように笹を切り払い 上福田山1030mと書いた木札まであった ここを上福田山と呼ばれている事は知らなかった
 
 ススキが景観を演じてくれているのを楽しみながらルートを行く マムシグサ*を見て八合目へ向かう登りを登ってゆく リンドウがあちらこちらで応援してくれる そしてやっと八合目に出る 八合目の標識には槍ケ峰1100mと書いた木札があった ここを槍ケ峰と呼ばれている事は知っていた
 
 この辺りも花が期待できるところ 何に出会えるかと楽しみに登ってきたが ルートは整備され刈りはらわれた笹が散らばっている ああ これでは花は望めそうもない 笹原にまぎれていたヤマラッキョウを見つけたがそれで終わってしまった そこで1首
 
 花の道やっとたどりし槍ケ峰笹刈られしか仰ぎ見る大山
 
 大山は山頂部分に雲があったが それに繋がる外輪山はくっきりと見えた 三平山も縦走してきたルートの延長に伺う事が出来た 
 
 麦茶で喉を潤し山頂を目指す このところ五合目で引き返したり 八合目でGiveUpしたりで何故か久しぶりにこのルートを訪ねている錯覚を味わう 木々やルートの様子が懐かしく感じられる そこで1首
 
 久しぶり山路たどりし影うつるこの木あの岩我を知りなむ
 
 赤い実をたわわにつけたガマズミなどが浮かぶが今日は実を見つけられなかった ブナや木々もすこしづつ色づいてきているが足元の枯葉が多い 花や実に出会うことなく山頂に出る 
 
 山頂には山頂標識がある 中蒜山山頂が樹木の先になんとか見える 樹木が伸び視界は更に狭くなっている 三角点へ向かうヤブ漕ぎルートは整備されていた 記念写真を撮り麦茶を飲んでいると お二人連れが登って来られ挨拶を交わす 縦走されるとの事 私はここがやっと戻りますと お互い気を付けてと別れる
 
 下山は登ってきたルートを戻る 足元に留意しながら降りて行く 階段など段差があると一歩に時間がかかる トントンと降りれる時があった事を懐かしみながら降りて行く 牧草地に出るがもう朝の景観は無い 800mの緩やかな下りを行き 駐車場に 駐車場には1台減って 3台増えていた 車載温度は24℃を示していた
 
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*1)大山隠岐国立公園 蒜山登山道案内
 登山道 所要時間(参考)
 旧上蒜山スキー場駐車場→20分 上蒜山登山口→100分上蒜山頂上→60分 中蒜山頂上→30分 フングリ乢→70分 下蒜山頂上→ 70分下蒜山登山口
 旧上蒜山スキー場駐車場→1.2km上蒜山登山口→2.4km上蒜山頂上→1.6km中蒜山頂上→1.2kmフングリ乢→1.9km下蒜山頂上→2.4km下蒜山登山口
 旧上蒜山スキー場駐車場←15分 上蒜山登山口← 70分上蒜山頂上←60分 中蒜山頂上←50分 フングリ乢←50分 下蒜山頂上←100分下蒜山登山口
 

*2)蒜山登山を楽しんでいただくために
 登山の準備は万全ですか?
 ・登山道は道が狭く、滑りやすい箇所等あるため、登山靴装備のうえ、十分注意してください。
 ・ルート及び気象情報等を確認し、無理のない計画で登山を楽しんでください。
 ・山の天気は急変(強風、雨、雪等)することがあるので今一度装備品の確認をしてください。
 登山には危険が伴います!
 ・クマの生息地域です。鈴などの音の出るものを持ちましょう。
 ・無理をせず、日没時間までには下山しましょう。
 ・中蒜山頂上付近に避難小屋があります。
 ・携帯電話が通じない箇所があります。
 自然を大切にしましょう
 ・ゴミは全て持ち帰りましょう。
 ・自然の動植物を採取してはいけません。


アプローチ
 まだ暗い時間に倉敷を出発 車載温度14℃ 吉備路429を行き県道271を経由して再度足守の手前で429に乗り 足守 吉備中央町 加茂川と走って行く 加茂川道の駅で小休憩車載温度8℃ 道の駅入り口から濃い霧 少し行くと消えたり出たり 霧の固まりみたいだ 小森温泉 旭川ダムを抜ける 旭川ダムの水位は通常レベルを維持 旭町で県道30へ左折 落合(車載温度11℃ 温度表示はまだ復旧しない)で313に乗る 落合 久世と走る 久世を過ぎたところで青空が顔を出す 勝山の市街地を抜け313を北上し湯原へ 勝山9℃ 湯原9℃ 湯原のトンネルを抜け中和村に入る ここに来てまた濃いガス、自動車のライトを点灯しないと対向車の存在がわからずすれ違う時ヒヤリとする 蒜山市街入口で313と別れ482を直進する 蒜山7℃ 下蒜山登山口を見送り、蒜山振興局を過ぎてすぐ右折する(案内表示あり) 今度は県道422を左折し蒜山道の駅方面へ走る 県道に入った途端ガスは消え日も射し込む 道の駅を過ぎいつも右折している百合ケ原を過ぎ上蒜山登山口駐車場を目指す 標識がありそこを右折 広い駐車場に駐車 すでに2台駐車していた 神戸ナンバーだった 車載温度8℃