Diary(2004年)


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H16.08/24(火)  潜りW(瀬戸大橋沿いの島)同行:素潜り名人

             サザエ(少しですが)

今日も、瀬戸大橋沿いの島に行く
何時もは単独潜りであるが、今日は素潜り名人と同行である
毎年シーズンに1回は同行させてもらっている

9時30分より何時もの所から潜り始める、いつもは潮の底から二時間前
から始めるのだが、都合で一時間前より始めたので既に流れ始めている
流れると岩は見え易いが、じっとしていられないくらい流れるため足を常に
動かしておく必要があり疲れる
約1時間やり、私はサザエ少々・名人は30cmチヌ一匹の成果であった

場所を変え、島の北まで行きその西側を潜る
私は最初の岬で、名人はその先の岬で潜る
最初の所で流れに逆らい足を使ったせいか、約40分で右足の土踏まずと
中指がつってくるので、これで納竿にする
普段あまり使わない筋肉なので弱い
(名人は年間を通して長年潜っているせいか、海の中にいると寝ている
ようだと言う)
名人はそれから30分して上がり、昼食にする

橋の下まで移動し、30cmのチヌを名人にさばいてもらい刺身にする
火照った身体に冷たいビールがしみる、潜りの最高の醍醐味である

私は宴会状態に入るが、名人は戦闘服に着替え橋の下を潜り始める
私の成果は上記の写真で、名人の成果はリンク写真である

名人は何時でも獲れるとの事で、魚は全部頂きご近所に配りました
スズキ、サザエの刺身・うに丼と魚好きの女房は大喜びでした

 

H16.08/08(日)  潜りV(瀬戸大橋沿いの島)

       不漁(小さいアワビ・サザエ・他にウニ少々)

今日も初潜り同様、瀬戸大橋沿いの島に行く

8時30分より潜り始めるが、岩はひっくり返っておりサザエも目につかない
先客も3Gr入っており夏休みと昨日は土曜・今日は日曜で余り多くは望め
ない
前回(初潜り)は平日で大漁であったが、今日は写真のように矢張り不漁で
あった
しかし我家の食い扶持としては充分で、近所に配る分がないだけである
目的は漁ではなく遊びなので多く獲れることにこした事はないが、少しでも
獲れて遊べればそれで満足なのである

沢山獲れると大雑把に調理するが、少ないと考えて食べるものである
少し手間はかかるが女房の一番のお気に入りの調理方法を紹介しよう

サザエの殻を割り、肉の部分と尻尾の部分に分ける
尻尾の部分の下から3cmをとり残りは廃棄する
尻尾の部分は裏ごしし、しょう油とワサビでのばす
肉の部分は固まりのまま、沸騰した湯につけ7〜10秒で上げ 即氷水で
しめる
しっかり冷やして、スライスして先ほどのタレで食べる
好みによりますが、生のままの刺身はピリッとした感じですが、上記のは
甘味・旨みがあって箸が進みます


バフンウニ12個を割りました(アワビの殻で水切りします)

その他は、サザエの壷焼・うに丼にしていただきました
小さいアワビはステーキにして一口で食べました