Diary(2005年)


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3月

H17.3/12(土)  城崎温泉・かにカニエキスプレス

     雪の中の城崎温泉駅前


今日も先月の玉造温泉に続いて、 ”かにカニ日帰りエキスプレス” のプランを利用して
城崎温泉に行くことにする
前回は下見を兼ねて玉造温泉に女房と二人で行ったが、今回は家族で行く事にする
城崎にしたのは、次男が豊岡にいるので直ぐ近くの城崎温泉を集合場所にした
私達夫婦・両親・長男と友達、次男の総勢7名が各地より集合する

前回の反省で珍道中にならないよう出発列車の時刻・ホームを確実に確認しておく
児島駅を8時23分に出発し、岡山発9時33分のひかり368号に乗る
姫路で長男達と合流し、”はまかぜ1号”に乗り換え城崎に向かう
豊岡で次男と合流し豊岡の次の駅の城崎温泉駅(3月1日より駅名変更)に到着する
7名分岡山より指定席をとっていたので両親はゆっくり座れて、疲れなく結果的には
良かった

姫路から北へ進むと景色は段々と雪景色になり、豊岡辺りから雪は激しく降り出す
車窓からの景色を楽しんだり、ワイワイ言っていると城崎温泉駅に12時31分に着く
(今回は土曜日で、この城崎に向かう列車の殆どはかにカニのツアー参加者で列車内
 では皆飲んで楽しくやっており、気兼ねする事は無い)

駅からは迎えの車もあったが、両親が乗りやすいタクシーを使う
乗ってみると直ぐ近くで、運転手には基本料金で気の毒であった
宿に着くと飲み物を注文してカニが焼けている間に、温泉に入る
私達は遅そ目に着いて多勢の人達は既に宴会を始めていたが、風呂に入ってみると
一人も入ってなくタオルの捨て場所には1枚も入ってなく、私が一番風呂のようである
例によって、ザブーン・ドボーン・バシャバシャ、やり放題である
雪景色の中で風呂に入るのは又おつなものである
風呂から出ると準備が出来ており、乾杯の後はカニ三昧で黙々とカニにむしゃぶりつく

今回も約2時間半、飲み食べ喋りまくる
最近女房と外で食べる昼食は ”はなまるうどん” が殆んど(倉敷店全店制覇3順目)で
(かけ中+ささみ揚げ : 305円)、腹も思わぬものが入ってきて、ビックリしているだろう
マイウ〜! なんて洒落てはいられない
前回で腹は正月餅のお座りの様になっていたが、今回はもう石ちゃん状態である

この後、駅まで送ってもらい ”かにカニはまかぜ2号” ”こだま677号”で岡山に帰る
岡山に着き、マリンライナーで19時07分に児島に着く

皆が集合出来、女房の両親も孫達と談笑出来喜んでくれ、有意義な楽しい一日でした!

 

H17.3/10(木)  常山直登コース整備完了深山公園ハイキングコース

    常山直登コース登山口


寄る年波には勝てず、暫くは急激に負荷を上げる運動は控えろとドクターストップが
かかっている
今日は陽気も良く軽い運動に近くの山を歩く事にする
何処に行こうかと考えたが、暫く行ってない灘崎の常山に行く事にする
駐車場広場に車を停め、出発する
車道を歩くつもりであったが直登コースの標識の字が綺麗になっているので、これはと
思いこちらのコースに行く事にする
このコースはH11年に登ったが木々が鬱蒼としていて、倒木も多くあり背筋が凍るとまで
は言わないが気持ち悪いものが感じられ二度と使用せず、車道のみ利用していた

歩き始めると思わぬほど綺麗に整備されている
倒木もなく周囲の木々も間引かれて、快適な山道の登山道になっている
頂上近くになると、竹林の中で倒れた竹の木を間引いている人がいる
話を聞くと、児島と紅陽台の二人で昨年の2月より約100日かけて整備してきたとの事で
暫く話をし、今までの苦労にお礼を言った(ノコギリ4本目だそうです)
皆にこのコースが良くなっている事をPRして使ってもらって下さいとの事です
かく言う私も自慢できるほどではないが、最近近くのクロスカントリー・マウンテンバイクの
トレーニングコースに使用しているルートのビン・缶・ゴミを拾っている
直ぐにビニール袋一杯になってしまう、3月中には部落全体を整理したい

頂上まで20分で着く(ゆっくり行けと言われているが歩き始めると忘れてしまう)
下りは車道にしようと思ったが、下りの感覚も味わっておきたいのでこの直登コースを
下る(下りの時間は未測)
上り30分〜1時間の良いトレーニングコースです、苦労して整備してもらったコースを
皆さん味わってみて下さい


    コースを整備されている二人

この後、近くの深山公園に行き深山公園ハイキングコースを約30分歩いて帰る