言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2009/01/21
生命の・・
生命の支えは信仰心 信仰する人としない人との差は大きい
信仰する人はボケない
歳をとっても不足ばかりの人は神が掃除する
この世に役立つ人間に
癌の遺伝子持っているからと言って持っているすべの人が癌になるのではない
親子なれば同じ環境 同じ生活 同じ考えで胸にとまり 何かの黴菌が引き金となり癌が出てくることがある
不足を言わない明るい家庭 元気に暮らす
神様に祈ったら 後はお任せして 苦にせず信じて暮らす
2009/01/03
寿命は・・
寿命は生まれた時は皆平等 後は手持ち次第
信仰で人の喜びを喜ぶ人になれ 神は自然に体に入っていく
アイツ コイツとおもう心は禁物
悪い感情をもっていれば癌になりわるいやすい
悪い怨念を持ち続けることは癌になりやすい
人間はいきることが大切
家族元気で暮らす
カットなる 腹を立てるは寿命を短くする
信仰は子孫を守る力
この信仰によって10の力が発揮できる
3の運勢でも10の力が、10の運勢でも信仰が無ければ3の力しか発揮できない
頭ごなしに子供を叱らない
信仰心をもって叱るように
人は 今 現在生きてることに感謝
くよくよしない 苦にしない 不足を言わない
取り越し苦労をしない すれば神が助けにくい
苦しい時は修行している時
心に安心を
備えあれば憂いなし
信じて任す
稲もみのるどに頭を垂れる
作り過ぎは稲もペッタンコ、それは欲
自然に感謝