言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2009/10/20
信じて生きる
世の中はみんなで助け合う
何があっも有難いと思う心に有難いことがやってくる
毎日を感謝して生きる
信じて生きる
まだまだ生きるという気力
他人の幸せを素直に喜ぶべる人になれ
喜びが増すにつれ幸せが来る
心に苦を入れず空にし 神の助けの手が入るように
五体満足に健康であればいうことなし
2009/10/01
感謝する・・・
感謝することで長生きできる
取り越し苦労は皴を作る元
苦に物事を考えない
筋肉に張りをもたらす
身体其れぞれ集まって生きている
それぞれに感謝する
信仰は器にを大きくする
何時も神様の前にいる気持ちで過ごすと徳が逃げない
人は悟りを開くと人が変わる
この世は楽しく感謝して人生を過ごす
生きようと思わず感謝して生きると長生できる
日に一度は原点に戻る生活を
争いごとをすれば先祖も地に落ちる
先祖と生きてるものは比例する
食事より心の備え