言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2010/01/19
損をして・・・
損をして徳をとれ
徳は三倍になって帰って来る
小さな事にも感謝
人間不足を起こしては駄目になる
信仰は神様の前でなく生活に使う
耐えて生きていけば何かが入る
目に見えずして助かっている事多し
悟らなくても一日 不足を言っても一日 笑っても一日 どれを取るか
悟って日を立てる
ボケてなかったら感謝
くよくよしない 心配しないで 神様を信じる
2010/01/03
自分の視野を・・・
自分の視野を広くする(ボケないために)
マイナスにならないような生き方をする
石橋をたたいて渡るように 一年気を付けて生きる
チャンスを逃さない
笑顔で過ごす