言葉の折々
高梁市の木野山神社を木の山様として祭られ 信者の人生の指針を教えて下さった藤原都先生が2011年7月に亡くられました。
木野山神社は 瀬戸内海大山祗神社の分社です。
先生は 木野山神社で修行され 神様のお告げが分かる先達でした。
信者の皆様の人生の節々を聞かれ尋ねられ指針を与えて下さいました。
その講和の中から載せました。
先生は、お参りする度びに まだまだたくさんのお話をして下さいました。
しかし、私の記憶不足で一部になりました。
2010/02/17
撒かない種は・・
撒かない種は生えぬ
一粒でも万粒になる
良い芽を出して大きくする
生かして貰っていることに感謝
当たり前のことでさえ感謝する
空気のありがたさ
因果応報
川にゴミを棄てる人 拾う人
拾う人になれよ
2010/02/02
不安な心が・・
不安な心があるとボケやすい
死ぬまで勉強
頼まぬとも 神は人を守っている
しかし 人間は不足をいう
この世は霊界へ行く準備
信仰心は生命力
守護霊が守っている
難なく生きれば喜びとする