コンセプト
Minkaは「民家」をコンセプトとして、
人が住む家＝温かみのある室内になるよう工夫しています。
カラーコーディネートし易い家具を設置し、
収納力も考えました。
家具は本物の木を使用しています。
白を基調とした部屋もあります。
住まいへのこだわり
2024年まで倉敷市立短期大学の学生専用として運営してきました。現在は社会人女性の募集も行っています。
生活の質ににこだわり、安心して住みたいと思ってもらえるアパートを運営してきました。
女性にとって住み心地のいい住居を提供できるよう安心安全を第一に考え運営を続けています。
倉短生にとっては、短期大学ということでわずか2年間ですが、2年間はあっという間に過ぎてしまいます。大学時代というのは、多くの方が親元を離れ、初めて独り暮らしを経験する時でもあり、ご本人はもちろん、親御様にとっても期待と不安の多い時期だと思います。
大家の私自身、娘二人を持つ母親です。このアパートは娘達の大学時代の独り暮らしの経験からヒントを受け、女性が暮しやすいアパート、そして離れて暮らす親御さんが安心できるアパートを目指して、設計の仕事の経験を活かし、計画から設計までを手掛けました。
計画の段階では、当時の倉短の女子学生約100名にアンケートにご協力頂き、「どんなアパートに住みたいか？」を教えて頂きました。また、Minkaは倉短生の声だけでなく、親御さんの思いも反映しています。
2年間という短期大学の特徴を踏まえ、家具・家電付きとなっています。快適で楽しい学生生活を送ってもらうために、安心・安全をモットーに運営しています。
Minkaは2024年に26年を迎えた築年数の古いアパートです。新築物件に比べるとどうしても古さを感じてしまうかもしれません。ですが、日々の手入れや不具合が出たときには速やかに対応するよう心がけています。
また毎年入居者から要望を聞かせてもらい、改善を進めています。
学生時代に住んだアパート＝単なる住まいではなく、Minkaメンバー・学校の友人と一緒に大学時代の特別な思い出を作って欲しいと願っています。親戚の娘さんをお預かりする気持ちで、安全を第一にお世話しています。
お気軽に見学にお越しください。お待ちしております。
