今回のやつは例のチューナの活用とジャンクで手に入れたマザーボードから始まっています。
もともと例のチューナーで組んでいたやつはケースがでかくてTVの下に置けませんでした。
マザーも別のマザーが手に入る予定だったので、ジャンクのCPUとソケット曲がりのマザーのセットをオークションで入手して、
結局CPUがお釈迦で、ピン曲がりを直したM-ATXのこのマザーが残りました。
コンセプトは、AVアンプだと結構な大きさとスリットがあるので冷却にも優しいかと、
検索をしたら、ヤマハのAVアンプで開閉式のスライドの中にディスクドライブを埋め込んだやつを見つけたのですが、
高級アンプでジャンクでも結構していました。手持ちにUSB-DVDドライブがあったので、
例のチューナーが載る最低限の高さがあり安く手に入ることが入手条件となりました。
マザーが結構小さかったので、高ささえあれば何とかなったのが良かったです。
後は汎用性を持たすためにATX電源が使えて、3.5インチHDDが乗れば何とかなると思っていました。
電源スイッチはアンプのが使えるのではと思っていましたので、半田で繋いでテストしたときはやったと思いました。
残る課題は、CPUファンがバイオスのコントロールでも騒がしいので、12CMファンをつけてファンコンでも利用しようかと思います。
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