駐車場7:12−7:25林道−7:31登山口−7:33BCコース分岐−7:49林道−8:01名木ノ城跡0.1km−8:07名木ノ城跡727H−8:23Bコース合流−8:31橋−8:34BCコース分岐−8:37登山口−9:13八巻城跡0.1km−9:19八巻城跡741H9:22−9:42吊り橋−9:54大別当城跡587H9:56−10:09吊り橋(大別当城跡入口)−10:19駐車場駐車場→19登山口→36名木ノ城跡→30登山口→42八巻城跡→32大別当城跡→23駐車場 合計182分
今日は那岐山(なぎせん1255m)を訪ねたが、タイヤパンクのトラブルがあり、体力消耗 山頂登山は見合わせ 山麓の城跡巡りを行った登山支度をして出発する トラブルから急遽予定を城跡めぐりに変更したので、那岐山麓周遊マップ*1)をじっくり眺め ルートを頭に入れる Cコース−名木ノ城跡−Bコース−八巻城跡−大別当城跡−駐車場のルートとしよう 山の駅まで遊歩道が出来ているようだが、そこまで行くと駐車場まで戻るのがきつそうだ 大別当城跡まで町道経由で20分と記載されているから 吊り橋のところに接点がありそうだ と考え出発する
話を少し戻す 駐車場を覆うようにしている木に実がついている その後町道でも見つけたが何の実かわからなかった 特徴のある形をしており 幾本も見つけたので調べられると思ったが見つけきらなかった 残念だけど仕方がない
那岐山麓周遊マップ*1)を見て自動車道を行き 橋を渡ったところから登山道に入る 入口には 滝神社から下山出来ません*2) という注意標識があった わざわざ掲示すると言う事はこれまでは通行出来たが、今は通行出来ないと言う事のようだ 通行出来るようになる時が来るのだろうか
ヌスビトハギが花芽をつけているのを見て、渓流沿いのルートを行く ダイコンソウ キツネノカミソリが咲いている アカソも目立たない花を咲かせている 擬木の階段を登って行き、第三駐車場のある林道に出る
第三駐車場にはどなたも駐車されていない 未舗装の林道を登って行く ウツボグサ サワオトギリ? オトギリソウ ミヤマガマズミ*(*は実を意味する)を見つける 昨年センニンソウをここで見つけたので探したが見つからなかった 登山口入口に出る 入口にいくつも案内板がある 氷ノ山後山那岐山国定公園(那岐山)*3) 那岐山・滝山・広戸仙登山道案内図*4) クマ注意*5) 那岐山登山を楽しんでいただくために*6)
キンミズヒキが咲いているのを見て 登山道に入って行く 八巻城跡を示す案内標識がある 名木ノ城跡を巡ってここまで戻りそちらに向かう計画 まずは登山道へ左に折れる 登山道に入ったところに、背景を赤く塗った熊出没注意の標識*7) 熊注意の標識が目立つ登山道を登って すぐにBコースとの分岐に出る 分岐を直進しCコースを行く 石がゴロゴロしたルートが続く ウリハダカエデを見つけただけで花や実を見つけられないまま登って行くと林道に出る ここが名木ノ城跡へ向かう分岐になっている ここにも那岐山麓周遊マップ*8)が設置されており名木の城跡まで0.5km15分との記載があった
標識に従い林道を行く ガスが出ており雰囲気を醸し出してくれる すぐに標識があり新しく出来た遊歩道に入って行く 擬木の角材を使った階段となっており、登って行く 樹林の中の登り 景観は得られない ジグザグにつくられた遊歩道を登って行く 渓流にぶつかる 対岸に名木ノ城跡の方向を示す標識がある 渓流を渡るようだ 結構水量がある 渡れそうなところを選び渡って行く
足場を選び渡って行くのだが、この頃はバランス感覚が怪しくなっており すいすいと行かない 水に濡れるのも仕方が無い この後も何回か渓流を渡った どの場所だったか記憶に残っていないが 靴の中まで水が入ってきた 困ったなと思ったがこの時期はそう心配する事はなく 涼しい位でその内乾いてしまったのかわからなくなった 入った水の量が少なかったので支障が出なかったのかも知れない 渓流には結構流木が見られた
渡って 渡り返して もう一度渡って 撮った写真の時間を見るとその間2分 もっと時間がかかったかと思ったがわずかだった また擬木の階段のルートを登って行くと名木ノ城跡0.1kmを示す案内標識があり那岐山麓周遊マップ*9)が設置されていた
標識に従い右に折れるようにして尾根を行く すぐに名木ノ城跡*10)と書いた注意書きがあり、文化財保護の為、遊歩道を設置していないので足元に留意くださいとの事 ルートは遊歩道とは違うもののロープが設置されており ロープに沿ってルートを降りて行く 城跡まで0.1kmとの事だがどこだろう 大分歩いたように思う と思っていたところに名木ノ城跡*11)と書いた説明板に出る 0.1kmの標識地点から6分要している 説明図には設置位置が表示されていないが 大分下の方の曲輪でないかと思う 先に見た名木ノ城跡*10)と書いた注意書き附近が標高727m附近のようだ
説明版を見て、ルートを降りて行く 途中ルート判別の怪しいところがあったが 先方を見るとルートがある方向がわかったのでそれに向けて降りて行く 説明板から7分程降りた位置に名木ノ城跡*10)の標識が反対向きに設置されていた Bコースへ向けて降りて行く 降りて行く途中に分岐があり 右へ降りるとこの先行き止まりとあるが滝を見る事が出来るらしい そちらに行くのは遠慮し左Bコースへ向かう
ルートは渓流沿いとなり 再度渓流を渡って 渡り返して また渡ると渓流に沿って少し登った位置にルートがあり そこを登って行くとBコースに出る ルート脇にクサアジサイ ヤマジノホトトギスの花芽を見つけた この渓流にも多くの流木があちらこちらにひっかかっていた
右手に渓流を見ながらBコースを降りて行く 慣れたルートをテンポ良く降りて行く ここではヤマジノホトトギスが花を咲かせていた 渓流にかかる橋を渡り Cコースと合流し登山口に出る
今度は八巻城跡と書いた案内に従いルートを行く 標識には1.5kmと書いてある ルートを入ると、又もや熊注意*12)の標識 印刷物をラミネートで加工し木に括り着けてある また、熊注意がある あった事でもわかるようにと写真に撮ったが、改めて見ると この附近で目撃したとの事で 判読できないまでも留意事項が記載されている 熊に出合ったときを少し詳しく記載してあるようなので、チャンスがあったら判読出来る形で情報を入手したい
ルートは樹林の中 Bコースにあったようなしっかりした橋を渡り ジグザグに作られた遊歩道を登って行く 結構登りが続く 城跡のある位置の標高は名木ノ城跡が721m 八巻城跡741mと同程度 ちょっとした山を二つ登る感じだ 八巻城跡1.0km地点に標識があり そこで登りは一段落 ルートの雰囲気が変り林道の一部のような感じ ほぼ平坦なルート オトギリソウ タケニグサ マツカゼソウの花芽 ヨウシュヤマゴボウ*をみつけながら行くと 八巻城跡0.2kmの標識のところに出る そこにはここから先は林業用道路です。遊歩道ではありません。奈義町 と書いた標識がある
八巻城跡の案内に従って登って行くと 5分程すると八巻城跡0.1km地点を示す十字路に出る そのまま直進すれば菩提寺 左へ行くとAコースと記載されていた 右八巻城跡へ向かう 2分程行くと名木ノ城跡同様 八巻城跡*13)と書いた標識がある 更に4分程歩くと 八巻城跡*14)ならびに八巻城跡*15)と二つの説明板がある また那岐山麓周遊マップ*16)もあり 大別当城跡まで1.3km40分との案内もあった
案内板を設置している場所から大別当城跡へ向けて少し歩いたらベンチが設置されてはいたが特に展望が得られるものではなかった その前は草が繁っておりルートはどこだろうと探す ロープが張ってあり それに沿って歩いているような感じなのでロープを追って行く 真っすぐ降りて右へ折れて行く 少し先を見ると白い案内板が見える 近づいて見ると その先にルートが続いていた 案内板は八巻城跡*15)であった 反対から登って行くと草むらの中に飛び出す形になるのでルートを見つけられるだろうかと心配になる
ルートはどんどん下って行く 草が結構生えているところもあったが花はベニバナボロギクを見つけただけ やがて吊り橋が見えてくる 自動車道も見えてきて 吊り橋との高度差はあまり無さそう
吊り橋のところに出る 自動車道に降りるのはそう難しく無さそう そのまま吊り橋を渡る 渡った先は自動車道から登ってくるルートと合流しており ここにも那岐山麓周遊マップ*17)が設置されていた
マルバハギが咲いているのを見て階段を登って行くと 階段を登ったところに大別当城跡*18)の標識が設置されていた 足元を見ながら登って行ったので標識を過ぎてから気づき 少し戻って確認した もうここから保護地域となっている ゆるやかなアップダウンのルート アキノタムラソウ エゴノキ* ソヨゴ* ナツハゼ*などを見つけ東屋が設置されているところに出る そこには大別当城跡*19)と那岐山麓周遊マップ*20)が設置されていた ここからは市街地方面の展望が得られるようだが生憎ガスが出ていて見えなかった
麦茶で喉を潤し ルートを戻る 足元に小さな花を見つける 調べてみるとヒメヤブランのようだ
吊り橋のところまで戻り 自動車道に出る そこは大別当城跡への入口になっているようで BCコースの入口にあったと同じ背景を赤く塗った熊出没注意*7)の標識が設置されていた
自動車道を降りて行く ルート脇にはアキノタムラソウ ヨウシュヤマゴボウ カタバミ ウバユリ ヤブマオ ボタンヅル ウド ネムノキ そして駐車場で見たのと同じような木の実を見つけた
駐車場のトイレに緊急警戒*21)と書いた貼紙があった こんなところに貼ってあるとは 全く気付かなかった 熊警戒の標識が目立ったのもこうした事があったからのようだ 車に戻り 車載温度26℃を確認する そう暑くならなくて幸いだった
帰路は速度を抑え、スペアータイヤを労りながら帰る
*1)那岐山麓周遊マップ
距離と時間
1.山の駅まで(町道経由) 1.1km(20分)
3.吊り橋まで 0.4Km(10分)
7.蛇淵の滝まで 0.2km( 5分)
9.名木ノ城跡まで 1.3km(45分)
6.菩提寺まで(町道経由) 1.5km(30分)
2.大別当城跡まで(町道経由)0.8km(20分)
*2)滝神社から下山できません
滝神社までは行くことができますが、その先は自衛隊演習場につき下山できません。
注意!! 奈義町
ハチ注意 熊出没注意
*3)氷ノ山後山那岐山国定公園(那岐山)
那岐山は、標高1,255m(県下第4位)を誇る中国山地の雄峰で、西へ滝山(標高1,197m)、広戸仙(標高1,115m)と那岐連峰が続いており、昭和44年4月10日に氷ノ山、後山とともに国定公園に指定されています。
山麓には、蛇淵の滝など多くの滝や城跡があり、山頂からは360度の大パノラマ展望が楽しめ、東に岡山県最高峰の後山(標高1,344m)、西に大山、南には瀬戸内海が望めます。植生も豊かで、初夏にはドウダンツツジ、秋には紅葉など、四季折々の姿が楽しめます。(環境省・岡山県)
*4)那岐山・滝山・広戸仙登山道案内図
*5)クマ注意
であわないために 大きな音で知らせよう 山やキャンプ地などのゴミは放置せず、必ず持って帰りましょう
もし、であってしまったら 背中を見せないように、ゆっくりと後退りして下さい
子グマを見かけたら そばに親グマがいるぞ 子グマに近づくと大変危険 静かにその場を離れましょう
クマを目撃したら、下記へ連絡して下さい(岡山県美作県民局)
*6)那岐山登山を楽しんでいただくために
登山の準備は万全ですか?
・登山道は道が狭く、滑りやすい箇所等あるため、登山靴装備のうえ、十分注意してください。
・ルート及び気象情報等を確認し、無理のない計画で登山を楽しんでください。
・山の天気は急変(強風、雨、雪等)することがあるので今一度装備品の確認をしてください。
登山には危険が伴います!
・クマの生息地域です。鈴などの音の出るものを持ちましょう。
・無理をせず、日没時間までには下山しましょう。
・那岐山頂上付近に避難小屋があります。
・携帯電話が通じない箇所があります。
自然を大切にしましょう
・ゴミは全て持ち帰りましょう。
・自然の動植物を採取してはいけません。
*7)熊出没注意(背景が赤字で目立つ)
氷ノ山後山那岐山国定公園の山岳は、ツキノワグマの生息地域です。入山の際はクマの出没情報を収集し、安全な行動を心がけてください。
●入山の際は個人行動を避けラジオ、鈴、笛などを携行して、食料の残りはすべて持ち帰る。
●クマの足跡、糞、クマ棚を見つけた時は、直ちに立ち去る。
クマに遭遇したときは、
●落ち着いて静かにその場を立ち去る。
●気ずかれても騒がずクマの反対方向に避難する。
クマの形跡を目撃したら
美作県民局勝英地域森林課 0868-73-4058
奈義町役場 0868-36-4114
*8)那岐山麓周遊マップ
距離と時間
9.名木の城跡 0.5km(15分)
他は省略
*9)那岐山麓周遊マップ
*10)名木ノ城跡
ここから先は、中世の城郭遺跡です。
文化財保護のため現状を保存し、遊歩道整備を行っていません。
お足元にご注意ください。
奈義町
*11)名木ノ城跡(なぎのじょうせき) 標高727m
名木ノ城跡は、険阻な地形を利用した中世の山城跡です。尾根を大きく断ち切って作られた堀切(ほりきり)かあり、そこから南にはいくつかの曲輪(くるわ)を備え、小規模ながら堅固な城の姿がよく残っています。
史実の多くは不明ですが、中世の争乱期の緊張を現代に伝える遺構です。用語説明
曲輪(くるわ)(郭):敵の攻撃を防ぐために設けられた平らな場所。守備兵が駐留します。
堀切(ほりきり):敵兵の進入を防ぐため、山や丘陵の尾根を断ち切った堀。
*12)熊注意
最近この近くに熊が出没しています
?事にあわないために以下のことに注意しましょう
熊に出合わないために
・・・・・
熊に出合ってしまったら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
熊がこちらに気づいていない場合
・・・・・・・・・・・
熊がこちらに気づいている場合
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(他の注意と同じだと思って撮った 精度が悪く判読困難)
*13)八巻城跡
ここから先は、中世の城郭遺跡です。
文化財保護のため現状を保存し、遊歩道整備を行っていません。
お足元にご注意ください。
奈義町
*14)八巻城跡(はちまきじょうせき)標高741m
ハ巻城跡は、なだらかな山頂の地形を利用した中世の山城跡です。
いくつかの曲輪(くるわ)や堀切(ほりきり)、井戸などが確認できます。
史実の多くは不明ですが、奈義町一帯を見渡せる眺望は、当時の戦略、防備の要だったことが考えられます。
奈義町
*15)八巻城跡(はちまきじょうあと)
八巻城は、八巻山の山頂、標高七百四十米附近を主郭とし、その東にある菩提寺と連接し菩提寺城とも呼ばれた山城で、南西の尾根続きには大別当城がある。
主郭は、東西十米、南北約四十米。副郭は東西八米、南北十米。そして北東の尾根筋には深さ三米位の堀切りがあり、残る三方に十一の帯曲輪がある。
築城期は鎌倉時代ともいわれ、太平記に登場している。戦乱時の名残りか東の谷を血洗谷という。その後、宇喜多氏の美作支配後は廃城となった。
`また、この八巻山はその昔、美しい女に化身して三穂太郎を産んだ大蛇が、故あって昔棲んでいた蛇淵に帰り、この山を八廻りも巻きしめ我が子との別れを嘆き悲しんだ山だと伝えられている。
*16)那岐山麓周遊マップ
距離と時間
2.大別当城跡まで 1.3km(40分)
9.名木の城跡まで 2.4km(50分)
他は省略
*17)那岐山麓周遊マップ
距離と時間
2.大別当城跡まで 0.4km(10分)
4.八巻城跡まで 0.9km(20分)
他は省略
*18)大別当城跡
ここから先は、中世の城郭遺跡です。
文化財保護のため現状を保存し、遊歩道整備を行っていません。
お足元にご注意ください。
奈義町
*19)大別当城跡(おおべっとうじょうせき)標高587m
大別当城跡は、大別当山の尾根伝いに残る中世の山城跡です。
南北に細長い山頂部に曲輪(くるわ)がいくつも並ぶ連郭式(れんかくしき)と呼ばれる構造で、堀切(ほりきり)も確認できます。東西は急峻な斜面で、自然の地形を巧みに利用しています。
展望台からは、町内に残る山城をはじめ、津山市、美作市の山城も遠望でき、群雄割拠の緊張感を偲ばせる遺構です。
また、麓のイムラ遺跡(高円構)は、城主、家臣団の暮らした跡と伝わっています。
奈義町
*20)那岐山麓周遊マップ
距離と時間
4.八巻城跡まで 1.3km(40分)
9.名木ノ城跡まで(八巻城跡経由) 3.7km(80分)
他は省略
*21)緊急警戒
2019年8月6日 午前5時45分ごろ
この付近で熊が目撃されました。
入林の際はご注意ください。
日の出の時刻が遅くなっており、まだ暗い内に倉敷を出発車載温度25℃ やっと梅雨開け 開けた途端に暑さもやってきた 429吉備路を走り 県道271を経由して足守の手前で再度429に乗る 足守を抜け 吉備中央町へ向けて黒谷池に沿って走っている時にゴツンと左車輪に異音を感じる 何か石にでも当たったようだ 衝撃によるパンクが心配されたが特に異常音や振動を感じなかったのでそのまま車を走らす 県道72を横断し吉備中央町、加茂川と順調に走る 加茂川道の駅では信号を過ぎた所で車を寄せて停め 車載温度23℃を確認し 引き続き車を走らす 小森温泉 旭川ダム 旭町と走り 休み乢トンネルを抜ける 今日はガスが出て山容は全く見えない 津山市街地入口で53へ合流 津山の市街地を走る 53からも山容は伺えず 日本原の展望が得られる場所ですらまったく展望が得られなかった 日本原24℃を確認 那岐山登山口の案内に従い左折 山の家に寄って、駐車場を目指す 車を動かすとゴトゴトと振動が感じられ、走りがスムーズでない ひょっとしてパンクかなと思い左に寄せて見ると 左前輪がペッチャンコ これは参った 仕方がないスペアータイヤの交換作業に入る
山登りに行き出したのは1995年 山登りドライブでパンクを経験した事は今回が初めて でもそれ以外ではパンクを経験した事もあり また、タイヤのローテーションも少し前までは自分で行っていた しかし、この車になってから、ローテーションも点検時にお願いしており、タイヤ交換を行うのは初めて 工具やスペアータイヤの取り出しすら戸惑いながらもなんとか行う ジャッキ取り付け位置を確認 順調に作業を行い なんとか履き替える その間約35分 結構時間がかかってしまった それ以上に体力も相当消耗している 今日は山頂への登頂は見合わせよう 以前から気になっていた城跡周遊ルートを訪ねてみよう 車を第二駐車場に停める 駐車している車は無し 車載温度25℃
後日談 パンクしたタイヤを新しいタイヤに交換 その時に、どこから漏れているかチェックして貰った あれ?どこからも漏れてませんよと不思議がりながら探す 当初接地部位を調べていたが漏れなし タイヤの脇を見てゆくと わずか漏れあり この漏れ具合だったからかなりの距離を走れたのか と 納得する