Diary(2003年)


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12月

H15.12.27(水)  今年の登り納め : 王子ケ岳 、年末挨拶

 ニコニコ岩 : 今年も笑顔で終わりたいものですね

昨日はアクシデントがあり、心配事で憂慮している
年末は何かと忙しく、今日は午後から本家の墓参りと親戚のお見舞いを予定している
時間はないがストレスを解消するため、今年の登り納めに”王子ケ岳”に行くことにする

10時30分に家を出て酒屋に寄り、王子ケ岳国民宿舎より登り始める
登り始めの時間は見てなかったが、ストップウオッチだけは押して上がる
通常は17分強で上がるが、今日は心配事で無心で登ったせいか14分06秒で上がる
未開業ホテルから、今日は暴れるぞという気分で新レストハウスまで走って行く
レストハウス上で飯野山方面の写真を撮ると、総社から来たという女子大生4人に写真を
頼まれる
それぞれのカメラで撮影し少し話をして渋川側に行く
予定は渋川側まで降り、再び上り返すつもりであったがニコニコ岩を過ぎた辺りで時計を
見ると12時04分であり、早く帰らねば午後からの墓参りに間に合わないので慌てて引き
返す
ニコニコ岩から走って旧レストハウスまで行き、国民宿舎まで階段を走り降りる(12分)

女子大生のお陰か(そんな単純なスケベじじいではないが?)、山でストレスを解消できた
のか、家に帰るとニコニコ岩とまではいかないが少しは気分が落ち着いている
心配事が良い方向にいくことを心より願う
今年も後僅かだが最後は何とか笑って終わりたい、出来れば年の最後にビッグスマイル
といきたいものですね
午後からは先祖の墓参りをし今年一年無事過ごせたことへの感謝をし従姉達と談笑する

年末年始挨拶

今年も私のHPを見てくれて有り難うございます
2004年も宜しくお願いします

新年の予定は確定ではありませんが

1/1         :  初詣
1/2         :  誕生日(正月なので誕生祝いは過去なし、今年も無しかな?)
1/3 ・ 4        :  初登り&RUN ・ 初走り(自転車)
1/13         :  初滑り(スキー)

天候等にもよりますが、実現したいですね

H15.12.03(水)  鞆の浦散策  、 本宮高倉山(12/2)

   弁天島(福寿堂)、後ろに仙酔島

今日は女房と福山の鞆の浦を散策した
潮待ち・風待ちの港として栄えた鞆の浦は、その昔北前船で栄えた下津井とよく似ている
下津井は現代風に変わってきているが、鞆は八百屋等当時がそのまま残されておりその
昔にタイムスリップしたようである
鯛めしで有名な ”千とせ” で昼食をし、仙人がその景色の美しさに酔う島と言う仙酔島・
弁天島を見る、好天に海の景色は爽快である
その後、旧家の造りの保命酒の建造物・鞆の津の商家・常夜燈(灯台)・太田家住宅・と
見て廻り、高松から来られたいう夫婦と合流する
一緒に歩いていると、八百屋から主人が出て来て案内しようと言う
内容は省略するが資料には書いてない事を色々教えてもらい大変参考になった
その後、すぐ近くの由緒あるという阿弥陀寺を案内してくれる
普通は入れないが、住職の許可を得ているらしく、柵を開けて入れてくれる
そこには、金色に輝く木造の大仏が鎮座しており良いものを見せてもらった
この方は、ここ等辺りでは鞆の寅さんと呼ばれており観光ボランティアをしているとの事で、
良い出会いであった
その後、教えてもらった能舞台等を見学し帰路に着く、車を出すと急に現代に戻る
ノスタルジックな雰囲気に浸り、充実した一日であった

12/2 本宮高倉山

今回はガイドブックのルートと違い、舗装されてない登山道コースを従弟に案内してもらう

牟佐スポーツ広場裏登山口〜NO46鉄塔〜鉄塔保全ルート〜高倉神社〜電波塔→頂上


電波塔までは舗装されてない登山道で電波塔以降に一部舗装路を歩き、パラグライダー
リリース場へ直接上がる
天気も良く360度の眺望を楽しみ昼食にする
下りのルートで写真を撮ろうと思っていたが、急激な下りを本気で下りていると撮影を忘
れ、今回は写真はなしです
ルートが違えば、全く違う山を歩いているようで又楽しいものです
次回は、残された牟佐へのルートを歩こうと思う

上り : 60分
下り : 35分