Diary(2005年)


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H17.11/13(日)  三平山〜毛無山縦走

三平山より縦走地点の毛無山・タンク登山口


昨年の12月リンクしているたくや氏のHPでこの縦走コースが紹介され、何時か行こうと
考えていた
但し、自転車で元に戻るというのは大変で躊躇していた
そこに、掲示板で知り合った方達が鳥取側登山口より毛無山に登るという情報を得て前日
メールし三平山登山口まで送ってもらえるというので計画を実行する

タンク登山口に車を置いて、三平山登山口まで送ってもらう
当日は大山上部にはガスがかかっているものの、周辺の山々は明確に見え紅葉・笹原も
輝いており絶好の天気である
もみじ系の広葉樹以外は全て落葉しており登山道は落ち葉の絨毯で気持ちよく歩ける
毛無山登山のGrとも携帯で連絡をとり、タンク手前のウド山で落ち合いコーヒー・菓子を
御馳走になり生き返りました
色々お世話になり感謝しています

毛無山〜朝鍋鷲ケ山の縦走コースはよく知られていますが、単独峰の三平山を加えると
更に面白いコースになります
これらの山々では色々なコース取りが出来ます、季節・体調に合わせて遊んでみて下さい
(今一番のお勧めは国体縦走T2コースです、金ケ谷山への上りは白馬山コースと同じで
 ブナ林の中を歩け朝鍋鷲ケ山の展望台からは大山ばかりでなく蒜山も綺麗に見え毛無山
 の頂上からよりはるかに良い景色です、又朝鍋鷲ケ山頂上は毛無山頂上と違い広くて
 ゆっくり出来ます)

詳しくは久し振りに new page を作りますので見てやって下さい

 

コースタイム(経過時間)

三平山登山口 → 三平山頂上 → 穴ケ乢 → 急勾配終了地点 → 朝鍋鷲ケ山 →
             30分      45分      1時間02分     1時間26分

朝鍋鷲ケ山 → 金ケ谷山 → 山の駅分岐 → 白馬山 → 毛無山 → 俣野分岐 →
         1時間54分   2時間00分  2時間51分  3時間28分  3時間37分

俣野分岐 → ウド山 → タンク登山口
        3時間51分  4時間11分

                           歩行計 : 4時間11分(除く:休憩・写真)


H17.11/10(木)  広島県北 (紅葉ドライブ&リンゴ&ソバ)

県民の森六の原より牛曳山?伊良谷山?方面


今日は女房と広島県北方面に紅葉ドライブに出る
目的は、R314道後山への分岐手前小奴可のりんごと三井野原スキー場前のソバ屋
おろちループ橋・広島県民の森の紅葉見物である

東城からR314を北上するが飯山・猫山等の紅葉が綺麗である
先ずは ”鉄岡リンゴ” に寄る
今は王林とジョナゴールドでもう少しすると富士が出る
試食するが何時もの事ながらミズミズしくて美味い、リンゴ10袋を買う

次ぎは、友達に教えてもらったおろちループ橋手前三井野原スキー場前のソバ屋 ”玄庵
に行く
 
     ザルソバ        割子ソバ (各800円)

独自のソバ畑を持っており、新ソバはススルと蕎麦の香りがして美味しい
蕎麦湯も頂きのんびりした一時でした
おろちループ橋まで行き道の駅の展望台から景色・紅葉を眺める

次ぎは、県民の森に行くがR314から県民の森方面に入ると今までとは一変して山々の
紅葉は終わってしまっている(もみじ系は未だ綺麗である)
六の原の東屋でコーヒーを沸かし周辺の山々・紅葉の景色を眺める
県民の森は、女房と途切れ途切れではあるが吾妻山を含めてフルコースを歩いており
各所の話をしながらコーヒータイムにする
ナナカマド・イタヤモミジが陽光に輝いて綺麗である

山登りはありませんでしたが、一日よく遊びました


H17.11/05(土)  飯野山+讃岐うどん

     
飯野山頂上碑


今日は天気も良く山に行きたいが、翌日女房の実家で”とおす”(籾摺り)の予定があり
体力を残しておかねばならず余りハードな山には行けない
会社の山友達に連絡すると、飯野山に行こうと思っていると言うので即刻同意し同行させて
もらう事にする

今日の目的は飯野山登山讃岐うどんであるが、計画は全て友達任せである
病院に車を置き、児島発10時00分の琴平直行の電車に乗り丸亀駅で下車する
丸亀駅付近のレンタサイクル店で自転車を借りる(500円:内保証金400円は後で返却)
サドルの高さを調節して出発する
3段ギヤーのママチャリだが、2段と3段の中間ギヤーが欲しい
ロード・マウンテン共、ペダルの回転数を一定にしてギヤ比を変える乗り方をしているので
どうも乗り難い
暫く乗っていると、3段のままペダルの回転数を変えればよいのかと思いつく
当たり前の事だが、長年自転車は上記の乗り方が体に染み付いているので考えなければ
思い付かない
サドルの位置も後ろに下げたいが、それは我慢するしかなく尻をなるべく後ろに下げる
登山前の一軒目のうどんは ”” に行く、ここは私のHPにリンクしている倉敷のおじさん
HPに紹介されているうどん屋で、友達はこれを見てここに決めたらしい
かけうどん中(300円)を食べる

高速道路下を通り神社に自転車を置き、飯野山野外活動センター登山口まで歩く
野外活動センター登山口より通常の登山ルートを登る
途中で、登山ルート脇に入り木切れを折って簡易ストックを二人で作成する
私にはこのルートの斜度が丁度あっておりハイ状態になれる
途中でも大勢の人とすれ違ったが、頂上にも沢山の人が登っており地元では人気の山の
ようである
おじょもの足跡のある展望台に行くが、天気は良いが秋の黄砂で金毘羅さんも見えない
友達に貰ったリンゴをまるかじりする、喉が乾いているので美味い

昼食休憩の後下山する
下山は直登ルートを下りるが、分岐まで9分で降りる
野外活動センターを過ぎた頃、緊急連絡が入り急いで帰る事にする

急いでいても、電車の時間を考えると時間の余裕があるので、友達の計画通り讃岐うどんを
食べに行く
飯野山の近くの肉うどんが有名な ”飯野 に行く
肉うどん小(400円)を食べる

丸亀駅まで帰り、坂出で乗換え児島駅まで帰る
帰りは丸亀城等散策するつもりであったが、緊急の用事が入りゆっくり出来なかった
しかし、うどんも食べられ楽しい山行でした

コースタイム

野外活動センター → 頂上
          40分
 (含休憩・ストック作成) →休憩無しでは25分位で計画して下さい

頂上 → 野外活動センター
   15分

                          歩行計 : 55分