Diary(2005年)


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H17.09.27(火)  潜り:笠岡沖の島同行:素潜り名人

      適当に獲って終了

今季5回目の潜りに行く
山に上がったり・海に潜ったり、身体もビックリしているのではないだろうか
場所は、又々笠岡沖の島で今回も同行は素潜り名人である
ここは、透明度が良く色々な物が獲れどうしてもこちらに足が向いてしまい今季4回目で初潜り
以外は全てこの島に来ている

島に着くとサザエ獲りの私は北西部へ、魚獲りの名人は南西部へと分かれる
船で一緒だった、いか釣りの5名は波止に向かう
北西部の潜りは何時も私のみであるが今日はもう一人いるが、大層な荷物を背負っている
帰りはこれに獲物を持って帰らねばならず大変であろう
観光地もそうだが、人が集まると何故か良い所に来たような気がする

前日宴会があり21時頃まで飲んでいたので、余り無理をせず1時間で上がる
収穫はサザエ58個、タコ4匹、ウニである
袋にタコを4匹入れたのだが、上がって袋の中を見ると2匹しかいない
逃げられたようだ、ズタ袋を使っており上がると袋はほころびている
専用袋の作成・改造が必要だ、名人を習って工夫しよう

12時頃、名人も上がってくる
スズキ77cm、チヌ54cm・35cm、メバル2匹を獲っている
台風14号の影響が未だ続いており、魚の数が極端に少ないと言う
昼の宴会は、腹に一番脂を持っていた35cmのチヌとサザエを刺身にしてビールを飲む
潜りの醍醐味の一つで、のんびりした海の景色の中での宴会は最高である
野良猫達が餌を求めて集まってくる、チヌの刺身を与えるとまとわりついて離れない

家に帰って、サザエ・タコを親戚に配る
頂いたスズキ・メバル・カワハギとサザエ・ウニ・タコの豪勢な夕食でした

前回、一杯になった3つのクーラーに耐え兼ねたキャリーがグシャッとつぶれたので、今回は
新たに買った物と友達に貰ったキャリーの2つを持って行った
前述した宴会で二次会に誘われたが、明日早朝から釣りに行くと断り上記のキャリーがつぶれた
話をするとうなずいてはいたが目は全く信用してなかった
釣りでそんなに釣れる筈も無く、私でも信用しないだろう
一昨年だったかキャリーを持って行ってなく、地元のお婆さんにネコ車を借りた事がある
明日からは、会社では大ボラ吹きで有名になっているのではないだろうか

今季これが潜り納めになると思います
名人には色々お世話になりました、又来年もよろしくお願いします


H17.09.19(敬老の日)  岡山国体山岳縦走コースT2(山の駅〜金ケ谷山〜朝鍋鷲ケ山)

朝鍋鷲ケ山頂上手前のT2コースゴール(携帯カメラ撮影)

最初にお断りしておきます
今回は久し振りに詳しいページを作るつもりで登りましたが、ゴール地点に着いた時点で
デジカメを忘れた事に気付きました
上記写真は携帯画像です、文章で全体を想像してください

今日は、国体山岳縦走競技T2コースを走って?歩いてきました
今日の目的は、新しく出来た野土路トンネルを通って蒜山へ抜けるのと、国体の山岳競技を
楽しく見るために整備された国体山岳縦走コースを歩く、の二つです

朝家を出るのが遅く、道の駅新庄でリンドウを買い国体山岳縦走コースT2のスタート地点の
山の駅新庄に11時30分頃着く
握り飯を少し食べて着替えて出発する
正規の重量負荷は12kgであるが、毎日過酷な練習を積んでいる若者と違い偶に30分位しか
練習をしてない老人には携帯・飲料500cc・菓子を詰めたヒップパックの1.5kgというハンディー
を貰いました

ストップウォッチを押してスタートする
スタートは28℃で暑く思いましたが直ぐに日陰の中に入り、最初は快調に緩やかな登りを
リズム良く走っていましたが、練習は嘘を付きません
平地・下り以外の上りは殆んど歩きで、ブナに寄りかかって喘いでいました
金ケ谷山頂上から平地で、次ぎのピークがゴールと思いきや救護所の表示にがっくりし
それ以後2〜3のアップダウンを繰り返し、これも違うと思っていたがゴールの標識が見えた時は
標識の字を覗き込みやっと終わったと思いました
1時間04分03秒でした(給水・喘ぎも全てタイムに加算)

因みにH17.5.14 に行われたリハーサル大会の成績と地図を添付しておきます

ゴール地点からゆっくり写真を撮りながら同じコースを戻るつもりで、先ずはゴール地点の写真を
とバッグを空けてひっくり返すが入ってない、家でバッグに入れたつもりでスタートしたが忘れて
きたようだ
仕方なくゴール地点の写真を携帯カメラで撮っておく

写真が撮れないのであれば、アップダウンのあるコースを戻る意味もないので歩いた事のない
野土路乢に出るコースを帰る事にする
国体役員が車で入れるように砕石で整備された下りは歩き易く、殆ど快調に走る
直ぐに県道舗装路に出るがこれを山の駅まで歩くのは大義である
山の駅で待っている女房に携帯を掛けるが山の駅付近は圏外で繋がらない
仕方なく走っていると、前から来る車が止まって”朝鍋鷲ケ山に行くコースの入口は何処ですか”
と聞く
”直ぐそこで左に軽四が止まっている所です” と教える
朝鍋鷲ケ山から毛無山に夫婦で縦走するための下見と言われる
”失礼ですが下見の後は山の駅方面に帰られますか”と聞くと、そちらに行くので乗せてくれると
言う、舗装路を歩かず助かりました

山の駅に帰って食事を済ませてゆっくりしていると、今日の私の逆コースの野土路乢から
朝鍋鷲ケ山経由で歩いて来て、金ケ谷山頂上ですれ違った3名のGrがビックリしていた
車で帰った事は知らないので、これは内緒にしておいた

帰りは新野土路トンネルを抜ける(2分)とベアバレースキー場のある熊谷に出る
流石に早い、便利がよくなりこの付近の山登りも色んなバリエーションが考えられる
3連休で道の駅もソバの館も満車である
道の駅で買い物をして、湯原温泉に向かう

女房は湯原温泉館に入り、私は勿論露天風呂(理由は?)に入る
連休でここも人が多く、駐車場は満車である
湯原ICより帰る

通過タイム

山の駅新庄  →  2km  →  給水地点  →  3km  →  金ケ谷山  →  4km
          14分30秒   20分31秒   26分06秒   38分56秒   48分02秒

  →  5km  →  ゴール
    59分42秒   64分03秒

久し振りに興奮する様な楽しい山登りが出来ました
後数回トライすれば50分代中盤まで絞れると思いますが余り意味がなく、次ぎのコースへの
思いを馳せています
これでレースリザルト・映像でも選手の気持ちを理解出来、楽しく観戦できると思います

涼しくなれば、急ぎ足で歩いて登ってもこれくらいのタイムは出ると思います
国体を楽しく見るために遊んで見て下さい


H17.09.12(月)  潜り:笠岡沖の島同行:素潜り名人+広島素潜り名人

サザエ:少し小さいが大漁(これだけ獲ると浮いてこれません)

今季4回目の潜りに行くが、同行は素潜り名人と名人のメル友(呉から遠征)の2名である
場所は前回と同じ笠岡沖で、3名で出発する

島に着くとサザエ獲りの私は北西部へ、魚獲りの二人は南西部へと分かれる
私の方は、1.5時間で浮いてこれなくなる位獲れたので未だ早いが上がる
今季は不調であったが今日は少し小さいが量的には満足できる漁であった
後で写真をプリントしチェックして数えたが、117個あった

着替えて水を浴びていると、魚獲りの二人も上がってくる
台風14号のせいか、魚が全くいないと言う
チヌもスズキも一匹の姿も見ないということで、底物(サザエ・アワビ・タコ)を獲っていた
と言っても33cmの石鯛を一匹獲っており、これとアワビとサザエを刺身にして昼の宴会をする

家に帰って、サザエを近所・親戚に配る
翌日午前中会社に行き、昼に帰るとゴミ収集車が未だ来てなく、それまでにサザエを調理して
おこうと冷蔵庫を開けると一つも見当たらない
女房が病院に持って行き、職員に全部配ったようだ
117個獲ったが私の口には一つも入りませんでした
今季、未だ潜りに行けということのようだ
ウニを割ったが、実がしっかり入っており思ったより多くあった
頂いたスズキ・タコ・アワビとウニをニギリにして食べました
高級食材で抜群に旨く、ビール・日本酒がすすみました


H17.09.02(金)  龍ノ口山(鳥居門〜八幡宮〜頂上〜八幡宮〜鳥居門)

    八幡宮参道の岩稜帯

9月に入ってもまだ暑いが、潜りには潮が合わないので今日は山に行く事にする
山は近場で手頃な龍ノ口山で遊ぶ事にする
暑いので人は少ないだろうと思っていたが、グリーンシャワー公園駐車場はほぼ満杯で
山に登る準備をしているGrもいる

今日のコースは、 駐車場〜鳥居門〜八幡宮〜頂上  これ以後は状況により決める事に
する
コースは沢山あるが、上りは岩のルートで途中旭川越しの岡山の街並みの景色が見える
八幡宮参道ルート以外は頭に無い(日当たりは良く暑いが)

登り始めから33℃で、歩き始めると数分で汗が噴き出してくる
八幡宮に着くまで水分補給等の休憩はせず、このまま行けば何処までも行けるというペース
で上がる
このコースを上がっている人も多く7名位を追い越す
八幡宮まで23分26秒で着く、11月の涼しい時の19分30秒より大きく遅れている
水分補給をして展望東屋のある頂上に向かう

頂上東屋には2Grが休憩しており水分補給をしながら話をする
そこに、この龍ノ口山にはよく来ているらしい半ズボンの者と同行の2人が入ってくる
ベンチに座ると直ぐに東屋の中で汗がしみ込んだタオルを絞り床に撒き散らす、もう一人も
同じように絞る
ここで昼食にしようと思っていたが、気持ち悪く飛んで出る
ここによく来る人は大体想像がつくと思うが、迷惑この上ない輩である
以前の話ではスピードに自信を持っているらしいので、次回来た時は一緒に歩き死ぬほど
引っ張ってやろうと思う

登って来た参道コースを下った事は無いので、これを降りてグリーンシャワー公園で昼食にし
グリーンシャワー公園入口から八幡宮へのコースを再度登る事にする
頂上から八幡宮まで登り返し、岩コースを下りていると右の靴の裏がおかしい
見ると靴の裏のラバーが剥がれ始めている
歩き難いので引っぺがして下る
少し歩き足らないが、仕方ないので駐車場まで帰る

駐車場 → 鳥居門 → 八幡宮 → 頂上
     7分    23分26秒   ?

頂上 → 八幡宮 → 鳥居門 → 駐車場
    ?       ?      ?

                          計 : 1時間30分(休憩含む)

自転車でも朝晩の涼しい時にだけ練習していても、実際のレースは日中で全く勝負には
ならない
今日は、暑い中で良い汗がかけました
(但し、暑さに慣れず急に熱い中で運動すると熱中症になるので注意しましょう)

帰路コージツに寄り次ぎの靴を物色しておく(今日は金を持ってきてない)